那須烏山市の概況

 平成17年(2005年)10月1日に那須郡南那須町と同郡烏山町が合併し、那須烏山市が誕生しました。総面積は174.35k㎡で、県全体の2.7%になります。

 那須烏山市は栃木県の東部に位置し、県都宇都宮市から概ね30~35kmの距離にあります。西部は高根沢町、北部はさくら市、那珂川町、南部は市貝町、茂木町、東部は茨城県常陸大宮市に接しています。

 地勢は、八溝山系に属し、那珂川が平野部を貫流し、那珂川右岸には丘陵地帯が形成され、丘陵を縫うように荒川や江川などの大小河川が貫流しています。この地帯に南那須市街地、烏山市街地が形成されています。那珂川左岸は、東部山間地帯となっており、那珂川県立自然公園に属する山間地と小河川で形成されています。

 道路は、国道2本と主要地方道7本があり、国道293号は市の北部を東西に、国道294号は市の中心部を南北に走っています。特に、国道294号と主要地方道宇都宮・那須烏山線が交差する市内の中心部は、栃木県東部の交通の要所となっています。高速自動車道路では、東北自動車道、北関東自動車道路及び常磐自動車道路までのアクセスも良く最寄のインターチェンジから50分程度で来ることができます。

 鉄道は、JR烏山線が市内を東西に走り、市内に5つの駅があります。宇都宮駅まで約1時間で接続し、この地方の足としての役割を果たしています。