再生可能エネルギーの導入に向けた取り組み

東日本大震災及び福島第一原子力発電所事故に伴う電力需給の逼迫を受け、市では平成24年度を「再生可能エネルギー元年」と位置づけ、太陽光の利活用を最優先に取り組む「那須烏山市・サンライズプロジェクト」をはじめ、再生可能エネルギーの積極的な導入・活用を推進しました。

 

 市民への支援
  • 住宅に再生可能エネルギー機器を設置した市民に対し、補助金を交付しています。

   再生可能エネルギー機器等設置費補助金

事業者への支援
  • 市内の中小企業が設置する太陽光発電システムや省エネルギー設備への融資制度を運用しています。

   省エネルギー化促進資金

市公共施設における取り組み
  • 市公共施設への太陽光発電システムを率先して導入しました。
  • 平成22年度:南那須図書館(総出力21.58キロワット)、烏山小学校体育館(総出力20.0キロワット)
  • 平成26年度:烏山南公民館(総出力10.1キロワット)、南那須中学校(総出力10.1キロワット)、七合小学校(総出力10.1キロワット)
  • 平成27年度:保健福祉センター(総出力12.0キロワット)、江川小学校(総出力10.1キロワット)、烏山中学校(総出力10.1キロワット)
企業への取り組み
  • 平成25年から平成26年にかけ、再生可能エネルギー発電所の設置に対する優遇策として企業立地奨励金制度を拡充した結果、民間主導によるメガソーラー建設が数多く行われ、太陽光発電の普及拡大が期待されています。                                                 

  ※「太陽光発電」への企業立地奨励金は平成28年度で終了します。

 

 ビジュアルビジョン 那須烏山市七合中学校太陽光発電所

 「ビジュアルビジョン 七合中学校太陽光発電所」は、那須烏山市サンライズプロジェクトの一躍を担う太陽光発電所であり、平成26年1月25日に震災復興のシンボルとして稼働を開始しました。

事業場所
  •  那須烏山市中山226番地(旧那須烏山市立七合中学校グラウンド)
設備面積
  • 敷地面積9,607.3㎡のうち、8,696.8㎡
実施体制
  • 施主:㈱ビジョナリー(本社:埼玉県上尾市)
  • 企画立案:東京太陽光建材㈱(本社:東京都台東区)
  • コーディネート:自然電力㈱(本社:東京都文京区)
  • 設計・調達・建設:juwi自然電力(東京都文京区)
推定発電電力量
  • 発電電力:925.68キロWp
  • 年間総排出量:約1ギガWh(一般家庭300世帯分の電力に相当する量)
  • 二酸化炭素削減量:年間400トン(杉の木3万本に相当)
発電所の特徴
  • 地域貢献型の発電所として、敷地内に可搬型の非常用蓄電池(75Ah×10台)が設置され、災害発生その他緊急時に無償で使用することが可能です。
  • 太陽光パネルの一部(校庭北側の3テーブル:40.32キロWp)には、先駆的な両面受光パネル(東京太陽光建材㈱製)を採用し、今後の普及拡大に向けた実証実験を行います。
最新の発電状況

 発電量.pdf [120KB pdfファイル]