現地説明会に県内外から143人が参加!


 

市教育委員会は3月13日、城山の烏山城跡で、これまでの発掘調査の成果を紹介する現地説明会を開催し、県内外から143人が参加しました。

これは、重要な文化遺産である烏山城跡の保存を図る目的で行われている遺跡の範囲確認調査の成果を公開し、遺跡への理解を深めてもらおうと開催したもの。今回の調査では、南北約70㍍、東西60㍍ある古本丸内を十字に試掘し、その過程で大規模な城普請(土木工事)の痕跡が確認されました。また、土師質土器、陶磁器、瓦などの破片、鉄製品、銅銭などが出土しました。



当日は、春を感じる暖かな土曜日となり、集まった参加者は、途中休憩をとりながら寿亀山神社付近から現地までの山道を約30分かけてゆっくりと登りました。現地では、市の担当職員から詳しい説明を受けながら写真を撮ったり、質問するなどの姿が見られ、その関心の高さが伺われました。

なお、市教育委員会では、この調査を平成24年度まで行い、今後は古本丸から本丸(二の丸)にまで調査範囲を広げていく予定です。