市観光振興ビジョン改訂版(案)へのご意見

 

意見募集を行った結果、7名の方から8件のご意見をいただきました。貴重なご意見ありがとうございました。

 提出いただいたご意見等をもとに十分な検討を行い、市の考え方を次のとおりまとめました。

No 区分 意見・提言等 市の考え方
1  5.観光施策の方向性について  (7)観光施設整備
  • 県外からの来客者が苦言を呈している。
  1. 駅に降りて駅員に聞いても何ら市の事を知らない。
  2. 駅構内の近くにあるパンフレットは、近隣市町のみで、烏山のパンフは構内の隅にあり、歓迎されているとは思わない。
  3. 駅にスタンプがあるが、用紙が無くなっている。
  4. 手荷物を預ける所が無い。
  5. 観光案内所が無い。
  6. 駅を出て探さないと観光案内板が目に入らない。
  7. 貸し自転車、レンタカーが無い。
  8. 公共交通機関の案内が無い。
以上のように策定したビジョンが具体的に実行されていないことが大きな問題。

 

ご提言いただいた施設整備につきましては個別案件としまして、JR烏山線沿線整備及び観光振興対策検討委員会で烏山駅、大金駅の再整備、観光誘客推進事案として検討させていただきます。また、観光振興ビジョンにつきましては、観光行政の運営及び観光都市推進の指針として、観光都市100万人を目途に、平成22年1月に策定されたところですが、その2ケ月後に東日本大震災が起こり、本市の観光施設も多大な被害を受けるとともに、その影響と風評被害等による観光客の減少が顕著に現われ、策定したビジョンの実効性が十分であったかの検証期間がありませんでした。前回策定ビジョンの数値目標等を見直したうえで、改めて今後の5年間で実質的な検証を行い、ご提言いただいた意見は次期ビジョンに反映させていただきます。
 
2 1.ビジョン策定の趣旨 (1)策定の背景
  • 平成21年策定ビジョンの反省無くして、実効性のある改善されたビジョンは出来ない。
  1. 前ビジョンで掲げた事項で実現出来たこと、出来なかったことは何か。
  2. 実現出来たことで観光客は増えたか。その金額換算は。
  3. 出来なかった項目理由は。
  • 当市は周りの市町村に比べ観光の目玉が多く無い。癒し、非日常、歴史遺産を感じさせる客層を限定した大人向けのストーリーを作り誘客すべき。


(2)基本理念(キャッチフレーズ)及び数値目標

  • 「若鮎と山あげ祭の那須烏山」のキャッチフレーズをどのように具体的に結びつけるか。
3  5.観光施策の方向性について (7)観光施設整備
  • 自転車ツーリングの方たちが快適に観光できるような環境作りが必要と考えます。県道64号線は、高根沢町を通過してからはトイレ休憩や雨宿りする場所が無く困っている方も見受けられる。現在、検討している道の駅構想などで自転車を整備出来る施設を整えることで、那須烏山市がツーリングコースの重要拠点になることも考えられます。
観光振興ビジョンでも観光施設整備のトイレ・駐車場の充実の方向性を定めておりますが、貴重なご提言は個別事案として道の駅整備検討委員会や県への働きかけが可能かも併せ検討を行います。
 4 5.観光施策の方向性について (1)新たな観光資源の創出(新構想等)
  • 平成から明治へタイムスリップできる歴史観光コースを那須烏山市で体験できないか。(1日から2日のコースとしてイベント化)
  • 旅行業者と行政の連携を強化し、フェイマス化、予算削減に繋がるのではないか。
観光振興ビジョンの新たな観光資源の創出として、コースの実現の可能性、観光誘客に繋がるかも含め、貴重な提言として検討させていただきます。
5 5.観光施策の方向性について (4)那須烏山市の魅力発信(効果的なPR活動)
  • 現在まで続いている年間3日間の「山あげ祭」などだけではインパクトが弱く先細りである。新たな観光資源の創出として、特に財政的負担の軽いと思われるフィルムコミッション事業の活動強化を望む。県フィルムコミッションとの連携を強化し、さらに多くの映画、ドラマ、CM等の撮影誘致を実現して欲しい。単に経済効果があるだけではなく、市のイメージアップ、知名度アップに貢献すると思われる。
観光振興ビジョンでもフィルムコミッション活用の方向性を定めており、市のPRにおいて効果的な手法の一つとして位置づけております。今後も積極的にPRを行いつつ貴重な提言として検討させていただきます。
6 5.観光施策の方向性について (1)新たな観光資源の創出(新構想等)
  • 道の駅を整備することは良いが、速やかに具体的に進めてほしい。周りを見れば、馬頭、喜連川、茂木、芳賀など非常に多くの人で賑わっている。本市だけ人が集まっている所がない。興野大橋近辺の整備を提言する。
道の駅整備については、観光振興ビジョンでも新たな観光資源の創出として定めておりますが、ご提言については、道の駅整備検討委員会において検討させていただきます。
7 5.観光施策の方向性について (4)那須烏山市の魅力発信(効果的なPR活動)
  • 質の高い菓子を提供する和洋菓子店が点在している。市外の人は意外と知らないのでスイーツマップを作成し、市内を回遊してもらい、スイーツのまちとして本市の魅力としてPRしては。
  • タウンイルミネーション+αの要素を取入れてもっと楽しんでもらえるものにしてはどうか。私案として、クリスマスに地元合唱団コンサート、写真コンテスト、音楽と光を組み合わせた演出、飲食物やグッズの販売など。市内外に認知され楽しみにしているイベントなので是非、継続してもらいたい。
本市の和洋菓子店につきましては、平成25年4月に制作しました「るるぶ那須烏山」でも広く紹介をしたところであります。マップの作成につきましては、個別案件として検討させていただきます。タウンイルミネーションは、観光振興ビジョンでも市の3大イベントとして捉えております。ご提言の実行の可能性については実行委員会で検討させていただきます。
8 5.観光施策の方向性について (7)観光施設整備
  • 滝の観音を市観光の中核としてイメージアップしては。目の付け所として、樹木と同色で目立たない橋を鮮やかな朱色に替え衆目を集めてみては。民芸館の入館者も増えるのではないか。
ご提言いただいた整備案は、JR烏山線沿線整備及び観光振興対策検討委員会で実行の可能性について検討させていただきます。