那須烏山市観光振興ビジョン【第3期計画】 (原案)へのご意見

 

 「那須烏山市観光振興ビジョン【第3期計画】(原案)」に対する意見募集を行った結果、3名から計3件のご意見・ご指摘をいただきました。貴重なご意見ありがとうございました。

 提出されたご意見を十分検討の上、それに対する市の考え方をつぎのとおりまとめました。

那須烏山市観光振興ビジョン【第3期計画】(原案).pdf [2265KB pdfファイル] 

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区分

意見・提言等

市の考え方

P15

・観光PRの仕方があまり上手ではないと思います。目玉が山あげ祭だけというのがそもそも無理があると思います。他の市町村を見習って、城や文豪等(佐野市の城や足利の刀、旧湯津上村の屋号)でまちおこしした方が良いと思います。

・観光客は土日に来るのに、案内所みたいなところはなく、バス等の交通の便が悪いのも問題です。

・市の財政が厳しいのは存じておりますが、何かしら始めなければ、何も変わらないと思います。その昔は要所だった烏山が廃れてしまって本当にもったいないです。

・今年は築城600年ということですので、もう少し整備して土日も人を配置するところから始めてみてはどうでしょうか?

・観光振興ビジョン【第3期計画】では、イベント中心であった本市の観光施策の見直しを図り、これまで地域資源としては気づかれなかったような地域固有の資源を新たに活用し、「体験型」「交流型」「滞在型」の要素を取り入れた新たな観光のスタイル「ニューツーリズム(P19)」の推進に向け、各種取り組みを展開することとしています。

・観光客にとって交通の便が悪いという問題については、二次交通網の拡充策(P28)として、観光周遊バスの導入やレンタサイクルの拡充を図る予定としています。

・烏山城跡については、国指定史跡登録を目指し準備を進めるとともに、民間事業者との連携の下、貴重な観光資源の1つとして積極的な活用による賑わいの創出(P21)を図ることとしています。

 

P27

・県外から来た友人や親せきは、最初は年に数回来てくれていましたが、今は山あげにしか来なくなりました。何もないから…というのが理由だそうです。盛り上げようにも、まだその土台も出来ていないように感じます

・烏山城跡という素晴らしい場所を存分に生かしてほしいです。武道館を建てるよりそちらに力を入れた方が良かったのでは…

・まず、烏山市民が楽しく健やかに暮らせる市でなければ観光に来た人達も良い市とは思えないです。

・市民が残して欲しいもの、失くして欲しくないものに気づいてください。

本市には、山あげ祭以外にも豊かな自然環境や貴重な歴史、文化財など潜在力の高い地域資源が数多く存在しています。現在、新たな地域資源の掘り起しと既存資源の磨き上げを行うとともに、様々な地域資源を繋ぐ「まちなか観光ネットワーク(P19)」の再構築を進め、年間を通した観光客の誘客に取り組んでいます。

・その中核に位置付けられるのが「烏山城跡」であり、歴史的文化財としてだけでなく、貴重な観光資源の1つとして積極的な活用(P21)を図ることとしています。

・また、観光振興の推進役を担う体制の強化に向け、日本版DMOの育成(P22)や市観光協会の機能強化(P23)、そして観光ボランティアの育成(P23)を図ることとしています。

 

 

 

その他

・当市は、成田空港から車なら2時間あまりで来ることができるようになりました。山あげ祭期間中に、観光客を呼び込むために成田空港発のハスツアーを企画してはいかがでしょう。

・ニュースで小耳に挟んだ情報では、欧米からの観光客の増加を見込んでいるとのこと。日本のみならず世界各国から来てもらえるようインターネットなどで那須烏山へのツアーを宣伝するのです。山あげを見てから東京へバスが行き、その後は各自で関西、九州など旅行する。いわばオプショナルツアーでの山あげを選択してもらえるような企画です。

・今では、有名な観光地ばかりでなく、当地のような普通の田舎を求める外国人もたくさんいるはずです。その中で豪華な山あげ祭を見られたら喜んでくれるのでは?

・烏山の山あげ行事がユネスコ無形文化遺産に登録となって初めての開催となった平成29年度の祭典には、例年よりも多いバスツアー観光客が本市を訪れました。

・旅行業法の都合上、市がバスツアーを企画することは難しい状況であるため、外国語版パンフレット(4か国語)の作成によるPRの他、民間ツアー会社に山あげ祭に関する情報提供を行いながらツアー誘致を行っています。なお、バスツアー等を誘致するためには、ツアー会社が興味を持つような魅力ある取り組みの実施が必要不可欠です。このようなことから、山あげ祭の開催時において観光周遊バスの運行やイートスペースの充実を図るなど、観光客に対するおもてなしの充実に努めています。

・また、山あげ祭の当番町が行う「はりか山」の和紙張り体験をはじめとする作業体験や若衆体験(P20)など、新たな企画にも取り組み、観光客の誘客を図る計画としています。