• 開催日 10月中旬
  • 場所 那須烏山市熊田(熊田公民館)
熊田太々神楽 熊田に伝わる神代舞「太々神楽」の由来については、口碑伝承のためはっきりしていませんが、明治12年頃、「神風結社」という伊勢皇太神宮の結社ができ、その指導者だった神官が舞を有志に教えたのに始まるといわれます。会員の長男が世襲的に継承し、新会員を認めず、舞はあくまで口伝秘法により他には絶対に伝えません。
笛・太鼓・大拍手のはやしによる31番の舞は、一番一番がそれぞれ異なる演技をもっています。テンポに緩急があり、素朴の中にも優雅さがあり非常に面白味のある庶民的な舞式です。
 

一連の筋は、神話にある天照皇大神が天の岩屋に隠れたときの岩戸前における舞を中心としたものです。常暗の世界で神々たちが八十河原に集まって議し、それぞれの分野をもって諸行事を執り行わせた舞を奉ずるありさまが演じられ、六合明るく開かれた後も数種の舞が舞われます。