• 開催日 8月下旬
  • 場所 那須烏山市森田(森田宿通り)

森田の獅子舞天正18年(1590)秀吉の那須八万石改易にともない森田城が廃城になり、10年後の慶長5年(1600)、大田原城主綱清の次子増清は、小塙館(森田陣屋ともいう)を陣屋とし森田郷を領しました。その頃、当地方に天変地異があいつぎ、領民が不安で動揺することを案じた増清は、神仏の心を静め諸災害の鎮むことを願い、弁財天を祀って民生の安定と五穀豊饒を祈願しました。
これが弁財天祭礼の始まりといわれており、毎年8月下旬の3日間森田宿あげての大祭が行われます。
獅子舞は祭りのメインとして、神輿の渡御とともに3頭の獅子(雄2・雌1)のラブロマンスが優雅な笛の音に合わせて舞われ、中間におかめ・ひょっとこなどの木彫面をつけたコミカルな踊りが挿入され、見物人たちの抱腹絶倒を誘います。神と人が一体となって繰り広げられる愉快な祭祀踊りです。