宝蔵寺のカヤ
市指定 天然記念物
宝蔵寺の建立は、文安5年(1448)で宝暦年間(1751~1764)に火災に遭い、現在地へ移転再建されました。その折境内に植樹されたと伝えられています。特徴は、枝が垂れているカヤであることです。このカヤは古木ながら樹勢は旺盛です。
- 指定番号:第87号
- 指定年月日:昭和57年11月4日
- 所在地:那須烏山市小木須
- 所有者・管理者:宝蔵寺
- 形状・寸法:樹齢 推定220年、樹高20m、目通り2.61m、枝張り 東西10.4m/南北11.5m
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- 2022年11月30日
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