那須烏山市ってこんなまち

那須烏山市の日常の様子を動画にしました。ぜひ、ご視聴ください。

城下町として栄えた歴史ある自然豊かなまち那須烏山市

 那須烏山市は、平成17年(2005)に那須郡南那須町と同郡烏山町が合併し、誕生したまちです。栃木県の東部に位置し、県都宇都宮市から概ね30~35キロメートルの距離にあります。西部は高根沢町、北部はさくら市・那珂川町、南部は市貝町・茂木町、東部は茨城県常陸大宮市に接しています。

 八溝山系の山々の緑、那珂川・荒川・江川等の清流、連なる田畑、里山と農村地帯に集落と市街地が点在し、自然が魅力です。また、中世より烏山城の城下町として栄えた歴史ある市でもあります。

 烏山城跡や近代化遺産、烏山和紙、簗場など、この地の自然と古くからの歴史に育まれた文化資源・観光資源が豊富で、特に、「烏山の山あげ行事」は、日本の「山・鉾・屋台行事」として、ユネスコ無形文化遺産の代表一覧表に登録された世界的な野外歌舞伎です。

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都市部へのアクセス良好。ほどよい田舎で便利な生活

 那須烏山市には、国道2本と主要地方道7本があり、国道293号は市の北部を東西に、国道294号は市の中心部を南北に走っています。高速自動車道路では、東北自動車道、北関東自動車及び常磐自動車道までのアクセスも良く、最寄りインターチェンジから50分程度で来ることができます。

 また、JR烏山線が市内を東西に走り、市内に5つの駅があります。県都宇都宮まで約32キロメートル、約1時間。高校生や通勤者の足として重要な役割を果たしています。さらに、JR烏山駅を起点に、市営バスやコミュニティバスが運行するほか、市内全域を低額で乗車できるデマンド交通が利用できます。

 市街地には、買い物には日用品を取りそろえる商業施設や医療機関等があり、生活には不自由ない暮らしができます。

龍門の滝の上を走る烏山線

 

充実した子育て支援!自然いっぱいのびのび子育て

 那須烏山市では、お子さんが欲しい方から子育て世代への支援策を充実させ、子育てしやすい環境を整えています。市民であれば、児童医療費が18歳まで無料になっており、子どもの成長に合わせて子育て支援を受けることができます。

 自然を生かした遊びも豊富で、ホタル観賞会や化石発掘イベントなども子どもたちに大人気。お金をかけずにのびのびと遊べる自然がいっぱいです。

子育て支援サイト

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田舎暮らしを満喫しませんか?

 春には満開の桜の下でお花見、夏には簗場がオープンするほか、キャンプや昆虫採集、秋には紅葉や果物狩り、冬には雲海など…自然を生かした暮らしを満喫できます。

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