緊急通報装置設置事業
在宅の障がい者及び高齢者を支援するため、緊急通報装置の貸与を行っています。
緊急通報装置とは
自宅で急に体調が悪くなったり緊急の事態が発生したときに、通報装置やペンダント型のボタンを押すことで、必要に応じて協力員や駆け付け隊が訪問します。
また、健康や介護に関する相談等を24時間365日行うことができるサービスです。
対象者
在宅の方で、以下のどちらかに該当する方が対象です。
※ 該当しない方についても、民間で同様なサービスを行っている場合がありますので、直接お探しいただき、必要に応じて利用を御検討ください。
障がい者のうち、以下の要件全てに該当する方
- 一人暮らし又は、障がい者のみの世帯
- 身体障害者手帳1級又は、2級を所持
高齢者のうち、以下の要件全てに該当する方
- 65歳以上の独居又は、高齢者世帯
- 重度の心疾患又は呼吸器疾患により定期的に治療をうけている
- 一日を通して他の親族等と接する機会が少ない
利用料(自己負担額)
【非課税世帯に属する方】
- 無料
【課税世帯に属する方】
- 月額1,000円(機器を設置した日の属する月から撤去した日の属する月まで利用料が発生します。)
詳細は下記まで問い合わせください。
申し込み
保健福祉センター内健康福祉課へ申請書を提出してください。
※障がい者の方が申請する場合は障害者手帳を持参してください。
申請書様式
「届出・申請書ダウンロード」ページの「緊急通報装置設置事業利用申請書」を提出してください。(クリックするとページに移動します。)
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは健康福祉課 高齢いきがいグループです。
保健福祉センター 〒321-0526 栃木県那須烏山市田野倉85-1
電話番号:0287-88-7115 ファクス番号:0287-88-6069
メールでのお問い合わせはこちら- 2024年1月10日
- 印刷する