南那須地区に設置の防災行政無線（アナログ方式）の使用期限による今後の防災行政無線のあり方について、令和5年度に検討が必要なことから災害状況等を十分に考慮した最も効果的な防災行政無線のシステム整備に向け検討しています。

現在、本市に適した防災行政無線の選定及び設置エリアに関する方針を決定するため、防災行政無線の現状把握、各種システムの比較検討及び音達エリアの検討を行っています。令和5年8月30日には大木須地区、烏山地区、興野地区において地形状況、騒音状況を踏まえ、屋外拡声子局スピーカーによる音達エリア調査を実施いたしました。引き続き、本市に最も効果的な防災行政無線のシステム整備に向けた検討を実施して参ります。

なお、参考に令和4年度の「防災行政無線に関する現状調査結果報告書」を添付いたします。調査内容等については下記ファイルをご覧ください。

防災行政無線に関する現状調査結果報告書 [PDF形式／1.24MB]

• 2023年9月1日
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