いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会開催100日前記念事業の一環として、炬火イベント「採火式」を実施しました。

 

「炬火きょか」とは？

オリンピックの「聖火」にあたるもので、両大会の開催期間中、選手たちを見守るシンボルとなるものです。

10月1日（土）に開催される国体総合開会式（会場：カンセキスタジアムとちぎ）で、県内25市町の火がひとつにまとまり「いちご一会とちぎの火」が誕生し、選手たちの健闘を祈ります。

 

「炬火イベント」とは？

「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」両大会の開催年に県内全市町が主催し、開催機運や地域の連帯感、郷土意識を高めるため、市民参加のもと実施する採火式のことです。

 

那須烏山市では、市内各小中学校（江川小学校・荒川小学校・境小学校・烏山小学校・七合小学校・南那須中学校・烏山中学校）、県立南那須特別支援学校、県立烏山高等学校の全9校でマイギリによる火おこしを行い、各学校の火を誕生させることができました。

各学校にて採火された9つの火は、7月16日（土）に行われる「集火式」でひとつの火となり、『那須烏山市の火（仮称）』が誕生します。

 

また、以前市内の小学生～高校生を対象に公募していた那須烏山市の炬火名も同日に発表となりますので、お楽しみに！

 

 

「採火式」の様子

 

　　　　　　　　

　　　江川小学校（5・6年生）　　　　　　　　　　　　　　　　　　荒川小学校（6年生）

 

　　　　　　　　

　　　境小学校（6年生）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　烏山小学校（6年生）

　　　

　　　　　　　　

　　　七合小学校（6年生）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南那須中学校（3年生）　　　

 

　　　　　　　　　

　　　烏山中学校（3年生）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南那須特別支援学校（部活動入部者）

 

　　　　　　　　　

　　　烏山高校（ボランティアサークル）　　　　　　　　　　　　　巨大マイギリの様子（江川小学校）