那須烏山市では、子育て世帯の経済的負担を軽減するため、国・県の補助制度を活用し、那須烏山市立の小中学校に通う児童生徒の給食費を無償化します。
対象者
那須烏山市立の小中学校に在籍する児童生徒
※生活保護の教育扶助や要保護児童に該当する児童生徒は、これまでと同様に現行制度による保障が優先されます。
給食基本額の設定
児童生徒分の給食費を無償化する場合でも、給食の質を維持すること、教職員等は給食費の負担が必要であること等から、適正な単価設定が必要です。
給食に要する経費の基本額は、年間の食材費を基に算出します。令和7年度の食材費を基に算定した令和8年度の給食基本額は、下記のとおりです。
| 令和8年度 | 月額(1食単価) | 牛乳停止月額(1食単価) | 牛乳のみ月額(1食単価) |
|---|---|---|---|
| 小学校 | 5,700円(320円) | 4,500円(250円) | 1,200円(70円) |
| 中学校 | 6,900円(390円) | 5,700円(320円) |
※給食基本額は、年間の食材費を基に算出するため、毎年適正な金額であるか見直しを行います。
令和8年度より学校給食費を公会計化します
那須烏山市の学校給食費は、これまで「私会計」として学校ごとに徴収・管理をしてきましたが、令和8年度の学校給食費の無償化に伴い、安定的に学校給食を実施するため、市の予算に組み入れる「公会計」方式に移行します。
公会計化の目的
- 市の予算として管理・運営を行い、安定的な学校給食の実施を図ります。
- 学校給食費を市の予算に計上することで、会計の透明性を高めます。
- 学校給食費に関する納付や対応を統一し、公平性を確保します。
- 学校給食費の徴収・管理業務を学校から市へ移行し、学校現場の負担軽減を目指します。
- 口座振替の際、市指定の複数金融機関から選択できるようにし、保護者の利便性を向上します。
必要な手続き
- 那須烏山市は「児童生徒に学校給食を提供すること」、保護者は「那須烏山市に学校給食費を支払うこと」を約束する契約関係を明確にするため、学校給食の申込みをお願いします。
- この申込書は、申込者の意思確認と、学校給食提供に係る食材を発注、食材業者へ代金を公費として支払うために必要な書類です。
- 児童生徒1人につき1枚記入し、学校指定の期限までに提出してください。
- 学校給食申込書は、一度提出すれば那須烏山市立の小中学校に在籍する間は有効であり、市内の小中学校に転校や進学があっても再提出は不要です(最大9年間有効)。