1月30日(金曜日)に七合地区自治会連合会で市政懇談会が開催されました。そこで意見交換された主な内容を紹介します。
※市政懇談会(地域版)は皆さんのご意見をいただく広聴事業の一環として実施しているものです。市長及び市の執行部が出席し、市政に関するご質問やご意見にお答えします。主催は、単独あるいは複数の行政区、自治会または任意の団体等です。
開催日時
令和8年1月30日(金曜日)午後3時~ 烏山城カントリークラブ
- 自治会出席者 自治会長15名
- 市等出席者 市長他12名
意見交換内容(要約)
1.興野上自治会
| ご意見 | 回答 |
|---|---|
| ・市道興野東原森東線の約300メートルの側溝の蓋の設置をお願いしたい。夏には雑草が生い茂り、蓋がないことが認識しづらく危険である。 ・市道興野大堀北線の途中約200メートルが未舗装である。近隣住民が草刈りをしているが、不便を感じているので舗装をお願いしたい。 |
・順次、蓋板を設置する予定であるが、時期については未定である。その間は、除草等により歩行者の安全確保に努めていくのでご理解願いたい。 ・市内全域において道路整備に対する要望が多いため、交通量や緊急性の高い路線から優先的に整備している。通行に支障のないようメンテナンスをしていくのでご理解願いたい。 |
2.興野中自治会
| ご意見 | 回答 |
|---|---|
| 住宅のすぐ近くにイノシシが出没した。農政課に駆除を依頼したら迅速に対応してくれた。どの地域でも鳥獣の被害が多発している。今後も住民の安全、農作物被害への対応強化をお願いしたい。 | 今回対応したのは、市の鳥獣被害実施隊の隊員である。しかし、高齢化により人員不足が喫緊の課題である。今後はデジタル技術の導入も含め、より効果的な鳥獣害対策を考えていきたい。 |
3.興野下一自治会、滝田本郷自治会
| ご意見 | 回答 |
|---|---|
| 年度末が近づくと班(自治会)から抜けたいという人が多く出る。役員改選や後継者の問題があり、自治会運営が一層難しくなる。自治会維持のため、市の参考意見を聞きたい。 | 会員の脱退や役員・運営の担い手不足の問題は、この地区だけではなく全自治会に共通する課題と受け止めている。本市は、県内の他市町と比較しても小規模な自治会が多い。持続可能な自治会を見据えていく中では、小規模な自治会の統合再編や自治会同士の連携を進めて行く必要があると考えている。自治会には地域の実情や歴史があるため、簡単にできることではないと思っているが、自治会が継続できるよう行政においてもどういった支援策ができるか検討していく。 |
4.興野下二自治会
| ご意見 | 回答 |
|---|---|
| 羽場馬場線は路線へ流水した砂利等が排水溝の約半分まで埋まっていて、下方の民家住宅地まで流水による洗堀流石が発生している。土砂災害警戒地域指定区域でもあることから、林道路面の流水洗堀防止策として、「シスイエース」(一財)日本森林林業振興会が効果的であるとの報告もあり、施工による設置の検討をし、経過観察を希望する。 | 継続して要望されていたため、今までも排水溝の堆積物除去及び提案されている「シスイエース」の設置による横断側溝への土砂流入を防ぐ対策を講じてきた。しかし、地形的に道路が急こう配であるため、豪雨時には舗装両側の砕石が洗堀され流出しているものと思われる。まずは、排水溝の土砂撤去及び洗堀防止を図るための対策を講じていきたいと考えている。「シスイエース」は砂利道など砕石の路面の流水による洗堀を防ぐものである。当路線は路面が舗装されているため、定期的に観察するとともに、自治会からも情報提供をお願いする。 |
5.入滝田自治会
| ご意見 | 回答 |
|---|---|
| 滝田大橋付近の交差点の横断歩道部分が夕方や夜間時に照明が十分でなく暗くて安全確保が必要である。県道部分の横断歩道に照明街灯の設置を要望する。 | 現地調査をした結果、国道側に3箇所、市道側に1箇所道路照明が設置さていることを確認している。道路照明の新設は栃木県の道路照明施設設置方針により、交通量や現地の道路状況等を考慮したうえで設置の判断を行っている。国道と市道が交差している交差点であるため、県と市で現地を利用状況等を確認し、設置できるかを検討していく。 |
| 滝田大橋の交差点付近のポケットパークの立木が伸びており街灯の照明が適切にとれていない。また、枝により照明の傘が壊れているものがある。立木の枝払いを要望する。 | 当ポケットパークの管理は、日常の清掃や除草を市が行い、樹木のせん定や施設の修繕は県が行っている。県と市で連携してせん定作業を行っていきたい。 |
6.八ヶ平自治会
| ご意見 | 回答 |
|---|---|
| 旧七合中学校体育館は、八ヶ平地区住民の災害時の避難所となっているが、駐車場から体育館までに夜間照明がなく、暗い通路を歩くことになる。照明の設置をお願いしたい。 | 確認したところ、照明が故障していたため修理を依頼した。現在は、すでに修理が済んでいる。 |
7.大桶上自治会
| ご意見 | 回答 |
|---|---|
| 国の広域道路交通計画で、広域道路ネットワーク構想路線に位置付けられているが、つくば・八溝縦貫・白河道路に北関東北部横断道路構想の進捗状況を伺いたい。 | 「仮称 つくば・八溝縦貫・白河道路」は、栃木県東部の八溝地域を南北に縦貫し、「仮称 北関東北部横断道路」は東西に横断する広域道路の構想があり、県域を越えた連携・交流の促進や国土強靭化に貢献する路線として期待されているところである。現段階ではどちらの道路も構想段階であり、皆様にお知らせできる詳細な情報は持っていないが、栃木県では調査検討を進めていると聞いている。特に「仮称 つくば・八溝縦貫・白河道路」は本市内を通過するルート案が示されていることから、今後も継続して県や関係市町等と協力して国に要望していく。 |
8.大桶中自治会
| ご意見 | 回答 |
|---|---|
| 保健衛生センターの移転新設について、汚泥再生処理センターについては6月29日に開催された説明会で今後の方向性が示されたと承知している。しかし、地域住民から異論も多く、移転予定地からの反対意見も多いと聞いている。現在の進捗状況について伺いたい。 |
「汚泥再生処理センターの資源化方式の見直し」については、新設を計画している汚泥再生処理センターで汚泥を堆肥化する資源化方式について調査研究を重ねた結果、堆肥の需要や投資効果への懸念が払しょくされなかったため、令和7年度中に資源化方式の見直しを行うことになった。 |
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・国道294号から接続道路の両側が工事の後、少しへこんでいるため水が流れて排水がいっぱいになっている。子ども達も通るので対応をお願いしたい。 |
・短期間に集中して降る豪雨には市内全域で対応に苦慮しているところである。降水量に見合うよう改修等を行うとなると大規模な工事となり多額の費用と期間が必要になる。必要に応じてどのような対応ができるかを検討していきたいと考えている。 |
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再生可能エネルギーとしての太陽光発電事業において、施設設置後の環境整備(除草対策)が不十分な状態にある。太陽光発電事業を否定するものではないが、条例改正も含めた設置事業者への指導監督の強化を求める。 |
太陽光発電設備の適正な維持管理は良好な生活環境及び自然環境の保全のため、非常に重要であると考える。市では、市の土地利用適正化条例に基づき一定の要件を満たす開発事業に対しては事前協議を行っている。また、国のFITやFIPを利用している事業者は国において法令に基づき厳格に行政指導を行う権限を有しており、様々なトラブルに対応する窓口としてホームページ等に相談窓口を開設している。しかしながら、市の条例要件に満たない千平米未満の開発事業については、把握が困難な状況である。何かあったらご相談いただきたい。 |
9.大桶下自治会
| ご意見 | 回答 |
|---|---|
| 庁舎整備について、最終基本計画、入札、着工、完成等今後のスケジュールを説明してほしい。また概算事業費の見直しは。現庁舎の活用はできるのか、解体か。民意はいつ問うのか。 | 現在、庁舎整備基本計画は今年度末までの完成を目指し策定作業を進めている。この中で今後のスケジュールや概算事業費等の見直しについて検討を進めている。現段階では詳細にお答えできない。準備が整い次第市民の皆様にも周知させていただく。現在の両庁舎は耐震不足と老朽化が顕著であるため建て替えが望ましいとの診断結果により解体撤去の方向で検討している。現段階においては市長選挙を通して新庁舎整備を含め非常に多くの市民の方から信任を得たものと考えているため、改めて民意を問うことは考えていない。 |
| 防犯灯の電気代について、要望書を提出しているが、その対応・結果について。防犯灯の電気代は全額自治会が負担しているが、自治会の財政を圧迫している。栃木県内の自治体の中でも半数ぐらいは行政で負担している。また半額負担の自治体も半数ぐらいある。全額自治会で負担しているところは3自治体しかない。防犯灯の電気代を助成していただきたい。 | 要望書が提出されていることは承知している。市としては用途を限定せず自治会の皆様に柔軟に活用できる交付金の交付により自治会活動の側面的支援を行っているところ。県内の市町の状況を確認したところ、電気代について全額または一部負担している自治体もあった。単に電気代だけではなく、自治会活動支援制度全体の中で検討しているところであるため、時間をいただきたいと思う。 |
10.その他
| ご意見 | 回答 |
|---|---|
| 芝焼きについて12月の行政区長等会議で説明があり、自治会長名で消防署に届出を出した。那珂川町では協議会本部をJAなす南の営農部で行い、那珂川町馬頭地区病害虫防除協議会、小川地区農作物病害虫防除対策協議会ということで、那珂川町とJAなす南の両者で協議会を持って実施している。これを参考に実施方法について調査し検討してほしい。 | 現在、本市での実施について、過去に建物火災等があり保険を請け負ってくれるところがない。来年度の実施については検討中である。 |
| ふるさと納税は去年と比較してどうなったのか説明していただきたい。 | 去年は約9千万円を切るくらいだったが、今現在、1億5千万円に近づいている。一昨年からは10倍の伸び率である。 |
| 宇都宮市へ行く県道10号線のトンネルが暗くて困っている。電気代の節約だと思うが、照明が一つおきになっている。烏山土木事務所に伝えてほしい。 | 伝える。 |