吉原横穴墓群出土品

市指定有形 考古資料

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 吉原横穴墓群よしはらおうけつぼぐんは曲田横穴墓群から南へ約300mに位置し、芝下横穴墓群とあわせても約1kmという狭い範囲に密集して作られた横穴墓群の1つです。本資料は吉原横穴墓群3基のうち3号墓と呼ばれる横穴墓の羨道部から出土した長頸瓶、高坏たかつき高台付坏こうだいつきつき2点、蓋の須恵器5点と刀子1点です。3号墓は、入り口から玄室に至るまでの通路である羨道部の天井が崩落しており、これらの資料は、天井崩落の際に埋没したものと考えられています。いずれも奈良時代(8世紀前半)のもので、玄室を閉じるための閉塞石も玄門付近から発見されており、玄室が閉じられた後の墓前祭祀等に関わる土器群と考えられています。県内では横穴墓からの出土例も少ないことから貴重な資料です。

  • 指定番号:有第15号
  • 指定年月日:平成4年6月24日
  • 所在地:那須烏山市曲田
  • 所有者・管理者:那須烏山市

 

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  • 【ID】P-1616
  • 2022年10月27日
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