人物埴輪頭部(塙平古墳出土)

市指定有形 考古資料

75 人物埴輪頭部ー塙平古墳.jpg

 昭和38年(1963)、神長地区の塙平古墳はなわだいらこふんから出土した古墳時代後期(6世紀)の武人埴輪の頭部です。多くの部分が欠損していますが、横矧板鋲留衝角付冑よこはぎいたびょうどめしょうかくつきかぶとを装着していたと思われます。右側頭部には胴巻板と地板を留める鋲の表現が残り、頭頂部には衝角に似た剥離痕があり、後頭部下半にはヘラ状工具等にて上下の線が見られます。顔の両側面にも剥離痕跡があることから、頬当もあったかもしれません。古墳時代後期の武装を知ることができる貴重な資料です。

  • 指定番号:第23号
  • 指定年月日:昭和39年6月22日
  • 所在地:那須烏山市神長
  • 所有者・管理者:那須烏山市
  • 形状・寸法:高さ15cm、幅10.5cm

 

このページの内容に関するお問い合わせ先

生涯学習課 文化財グループ

〒321-0595 栃木県那須烏山市大金240 南那須庁舎2階

電話番号:0287-88-6223

ファクス番号:0287-88-2027

メールでお問い合わせをする

アンケート

那須烏山市ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。

Q.このページはお役に立ちましたか?
  • 【ID】P-1624
  • 2022年11月4日
  • 印刷する
PAGE TOP