烏山城跡

古文書

烏山城関係史料(凡例) [PDF形式/87.02KB]

番号 史料名 概要
1 (1)烏山城関係史料(戦国時代・豊臣政権期) [PDF形式/119.63KB] 小山高朝、南奥の白川義綱に、佐竹・小田・宇都宮氏が那須政資・高資父子の抗争に際し、政資と結び、高資の拠る烏山城の近辺まで攻めたが、那須氏の屋裏が高資をもり立てているので堅固に持ちこたえている旨報じる。
2 (2)烏山城関係史料(詠存大田原資清書状) [PDF形式/80.87KB] 詠存(大田原資清)、白幡城の子大関高増に、高増が烏山城へ登城したことをたたえ、自らも登城する旨報じる。
3 (3)烏山城関係史料(佐竹義昭書状) [PDF形式/99.37KB] 佐竹義昭、松野丹波守に、烏山城の那須氏への使者を依頼したところ、やってきて返書以下を届けてくれた礼言などを述べる。
4 (4)烏山城関係史料(北条氏康書状) [PDF形式/84.38KB] 北条氏康、白川晴綱に、佐竹義昭の出陣を知らせ、小田氏治及び烏山城の那須資胤と相談した軍事行動を要請する。
5 (5)烏山城関係史料(佐竹義昭書状) [PDF形式/77.23KB] 佐竹義昭、小野崎越前守に、烏山城の那須氏が浄法寺城に軍勢を入れ籠城しているので、来る霜月二十五日に出馬する旨報じる。
6 (6)烏山城関係史料(佐竹義重書状写) [PDF形式/90.28KB] 佐竹義重、赤坂宮内太輔夫に、千本・中妻筋・興野を攻め、昨十一日には烏山宿・根小屋を打ち散らす戦果をあげたことを報じる。
7 (7)烏山城関係史料(止々斎蘆名盛氏書状) [PDF形式/98.26KB] 止々斎(蘆名盛氏)、烏山城の那須資胤に、腹蔵なく申し合わせる旨報じる。
8 (8)烏山城関係史料(心徹斎道楽皆川俊宗書状) [PDF形式/143.28KB] 心徹斎道楽(皆川俊宗)、烏山御舘の那須資胤に、蘆名盛氏が白川義親と盟約を締結したこと、及び佐竹義重が赤舘を攻めたが会津衆の助力で佐竹氏が敗れたことなどを報じる。
9 (9)烏山城関係史料(祖母井定久書状) [PDF形式/114.18KB] 祖母井定久、那須氏に、那須領との境目で紛争が起こったが、那須氏には累年隔心なきことを誓う。
10 (10)烏山城関係史料(蟠龍斎全珍水谷正村書状) [PDF形式/92.98KB] 蟠龍斎全珍(水谷正村)、烏山城の那須資胤に、那須洞中の方々が入魂にしてくれていることを謝し、佐竹義重が西口に出陣すべく宇都宮に着いた旨述べてきたことを伝える。
11 (11)烏山城関係史料(伊王野資信書状写) [PDF形式/89.99KB] 伊王野資信、白川氏に、烏山城で那須氏から「大犯」を申しつけられたことなどを報じる。
12 (12)烏山城関係史料(孝山小山秀綱書状案) [PDF形式/87.97KB] 孝山(小山秀綱)、烏山南の那須資胤に、祇園城が北条方より織田信長の重臣滝川一益の手を経て返還されるとの情報を伝える。
13 (13)烏山城関係史料(佐竹義重起請文) [PDF形式/106.33KB] 佐竹義重、那須資晴父子に、世上浮沈共に申し合わせる旨記した起請文を送る。
14 (14)烏山城関係史料(茂木治良書状) [PDF形式/78.93KB] 茂木治良、那須資晴に、沢村の地へ出馬なされたと聞いたこと、及び千本氏への警戒について了承したことなどを報じる。
15 (15)烏山城関係史料(多賀谷重経書状) [PDF形式/77.76KB] 多賀谷重経、烏山御舘に書状を送り、塩谷の地における那須・宇都宮氏間の抗争に危惧している旨報じる。
16 (16)烏山城関係史料(蟠龍斎全珍水谷正村書状) [PDF形式/135.32KB] 蟠龍斎全珍(水谷正村)、烏山城の那須資晴に、小田原北条方が皆川領から佐野領に陣を移したことや、味方中の一統を望んでいることなどを報じる。
17 (17)烏山城関係史料(「下野国供養帳」第三) [PDF形式/43.98KB] 烏山城の北城殿、高野山清浄心院に、中永妙姉禅定尼の月牌供養を依頼する。
18 (18)烏山城関係史料(関東八州諸城覚書) [PDF形式/194.95KB] 豊臣秀吉の小田原攻めに際して作成された覚書に烏山城の名が見える。
19 (19)烏山城関係史料(関東八州諸城覚書) [PDF形式/130.63KB] 豊臣秀吉の小田原攻めに際して作成された覚書に烏山城の名が見える。
20 (20)烏山城関係史料(関秀長書状) [PDF形式/78.46KB] 関秀長、浅野長吉に、豊臣秀吉から烏山城の接収を命じられ赴いて来た旨報じる。
21 ㉑烏山城関係史料(佐竹義重書状) [PDF形式/95.97KB] 佐竹義重、興野氏に、烏山城が改易になったことを同情し、永楽壱万疋の地で召し抱える旨報じる。
22 ㉒烏山城関係史料(佐竹義重書状写) [PDF形式/90.58KB] 佐竹義重、興野次郎太夫に、烏山城が改易になったことを同情し、永楽三百貫の地で召し抱える旨報じる。
23 ㉓烏山城関係史料(「武家雑章録」) [PDF形式/75.05KB] 豊臣秀吉時代の烏山城主成田氏の石高が十二万石と伝えられる。
24 ㉔烏山城関係史料(那須資晴願文) [PDF形式/92.4KB] 那須資晴、宮原八幡宮に願文を捧げ、烏山城に戻れた際には、宮原八幡宮の本殿を筑紫山に移し、新宿に鳥居を立てることなどを約束する。
25 ㉕烏山城関係史料(「下野国檀那之事」抜粋) [PDF形式/84.63KB] 那須藤王丸の舎弟那須弥一、住地の烏山城の西城に因み「西城殿」と呼ばれる。
26 ㉖烏山城関係史料(大久保常春下知書) [PDF形式/95.72KB] 大久保常春、用人たちに、烏山城主を徳川将軍から命じられ、五千石を加増された旨報じる。
27 ㉗烏山城関係史料(烏山御城請取人数初中後勤方の覚書) [PDF形式/169.1KB] 大久保氏が烏山城を請け取った際の家臣たちの勤め方分担が記される。
28 ㉘烏山城関係史料(野州烏山当御城主覚書) [PDF形式/145.13KB] 烏山城主の歴代が記されている。
29 ㉙烏山城関係史料(烏山由緒書抜) [PDF形式/358.99KB] 烏山城主の歴代が記されている。
30 ㉚烏山城関係史料(那須系図及び烏山城主代々) [PDF形式/171.72KB] 烏山城主の歴代が記されている。
31 ㉛烏山城関係史料(烏山由緒書) [PDF形式/76.43KB] 烏山城の縄張が記されている。
32 ㉜烏山城関係史料(参考史料「那須記」) [PDF形式/207.57KB] 参考史料
33 ㉝烏山城関係史料(参考史料「那須拾遺記」) [PDF形式/98.7KB] 那須資晴、豊臣秀吉により烏山城を取り上げられ、佐良土に立ち退いたという。
34 ㉞烏山城関係史料(参考史料「那須系図説」) [PDF形式/156.35KB] 参考史料
35 ㉟烏山城関係史料(恩田御霊神社蔵銅製香炉銘文) [PDF形式/62.42KB] 烏山城が下境邑から沢村資重により移されたと記されている。

 

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