外来生物「ナガミヒナゲシ」に注意

  • 「ナガミヒナゲシ」とは

 「ナガミヒナゲシ」は、ヨーロッパ地中海沿岸を原産とする一年草で、4~6月頃に、紅色、若しくはオレンジ色の花を咲かせるケシ科の植物です。この植物は、1個体から最大で約15万粒もの種子が生産されることや、根から、周辺植物の育成を阻害する作用を持つ成分を出すことが知られており、爆発的な繁殖や他の植物の生育阻害などの影響が懸念されています。
 また、葉や茎には、植物毒である「アルカロイド」が含まれており、皮膚の弱い人は、触れるとかぶれることがありますのでご注意ください。

 「ナガミヒナゲシ」は、環境省が駆除対象として指定する「特定外来生物」には該当しませんが、自宅の庭など管理地内で見つけた場合には、できる範囲で駆除していただくよう、ご協力をお願いいたします。

  • 特徴

花色:紅色、若しくはオレンジ色
開花時期:4~6月
葉:細かく切れ込みあり
茎:高さが10~60センチメートルくらいになる
果実:約2.5センチメートルの長さ


ナガミヒナゲシ

  • 対処方法

・植物毒である「アルカロイド」が含まれており、皮膚がかぶれることがありますので、手袋等の着用や肌の露出の少ない格好で作業してください。
・種子の拡散を防ぐため、花が咲く前や、種子ができる前に抜き取ると効果的です。また、実がある場合はつぶさないよう注意して作業してください。
・駆除後は種子が飛散しないようごみ袋に入れ、燃やすごみとして処分してください。

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  • 【ID】P-6668
  • 【更新日】2026年4月17日
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