市では令和6年10月に、市庁舎整備検討委員会から、新庁舎整備の候補地を「JR烏山駅周辺」とする新たな庁舎整備基本構想（素案）が答申されたことを受け、庁内で合意形成を図り、新庁舎の規模や候補地等に関する市としての方針を定めた庁舎整備基本構想（原案）を策定し、市民の皆様及び市議会との合意形成に努めてまいりました。

市議会庁舎整備検討特別委員会では、庁舎整備基本構想（原案）の内容について、合計7回にわたる審議が行われ、令和7年5月30日に、原案どおり承認すべきとする審査結果報告書が、議長及び特別委員会委員長から市長あて提出されました。

このように、市民の皆様や市議会との合意が図れたことから、令和7年6月に庁舎整備基本構想を正式に決定しました。今後は、基本構想の具体化に向け、庁舎機能や規模、庁舎内のレイアウト等を示す「庁舎整備基本計画」の策定を進めて行きます。

庁舎整備ニュースレターVOL.10では、基本構想における市の方針や今後の進め方などについてお知らせします。

庁舎整備ニュースレターVOL.10 [PDF形式／766.22KB]

• 2025年8月10日
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