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肝炎ウイルス検診を受けましょう

今まで市で肝炎ウイルス検診を受けていない方は 集団健診 [PDF形式/309.33KB]で受けることができます。ウイルス性肝炎について正しく理解し、これまでに肝炎ウイルス検診を受けたことがない方は、必ず一度は検査を受けましょう。

肝臓の働き

肝臓は、栄養分の生成や貯蔵、血液中の薬物や毒物などの代謝や解毒、胆汁の産生、身体の中に侵入したウイルスや細菌による感染の防御などさまざまな働きをしており、私たちが生きていくためには健康な肝臓であることがとても大切です。

ウイルス性肝炎とは?

ウイルス性肝炎は、A、B、C、D、E型などの肝炎ウイルスの感染によって起こる肝臓の病気です。A型、E型肝炎ウイルスは主に食べ物を介して感染し、B型、C型、D型肝炎ウイルスは主に血液を介して感染します。中でもB型、C型肝炎ウイルスについては、感染すると慢性の肝臓病を引き起こす原因ともなります。

肝炎になると、肝臓の細胞が壊れて、肝臓の働きが悪くなります。一部の方では、倦怠感、食欲不振、吐き気、黄疸(皮膚が黄色くなること)などの症状が出ることがありますが、全く症状が出ないことも少なくありません。

肝炎ウイルスの検査

肝炎ウイルスに感染しているかどうかは、血液検査で分かります。

肝炎ウイルスに感染していることが分かったら

肝炎ウイルスのキャリア※では、全く自覚症状がなくても、肝機能検査で異常値を示すことがあります。また、検査の値が変動し、知らない間に病気が進行することがあります。このため、肝炎ウイルスのキャリアであることが分かったら、医療機関を受診して、肝臓の状態をチェックするための検査や指導を定期的に受け、健康管理に役立てるとともに、必要に応じて適切な治療を受けることをお勧めいたします。

※肝炎ウイルスのキャリア:肝臓の中に肝炎ウイルスが住みついている(持続的に感染している)状態

他人への感染を防ぐために  

B型やC型肝炎ウイルスは、主に感染している人の血液が体の中に入ることによって感染しますが、ごく常識的な注意事項を守っていれば、日常生活において周囲の人への感染はほとんどありません。以下のような事項を守るように注意をしてください。

  • 歯ブラシ、カミソリなど血液が付く可能性のあるものを共用しない。
  • 血液や分泌物がついたものは、しっかりくるんで捨てるか、流水でよく洗い流す。
  • 外傷、皮膚炎、鼻血などはできるだけ自分で手当てをする。手当てを受ける場合は、手当てをする人は手袋を装着するなど、血液や分泌物に直接触れないように注意する。
  • 口の中に傷がある場合は、乳幼児に口移しで食物を与えない。
  • 献血はしない。

B型肝炎、C型肝炎についてのより詳しい情報については、厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp)の「B型肝炎(一般的なQ&A)」、「C型肝炎(一般的なQ&A)」にありますので、ご覧ください。

おわりに

肝炎ウイルスのキャリアであっても、定期的に肝臓の状態をチェックし、その状態に見合った健康管理に努めていれば、日常生活の制限などはほとんど必要ありません。さらに、近年、医療の進歩によって、ウイルス自体を体の中から排除する薬剤も数多く開発され、肝炎も場合によっては完治が期待できる時代となってきました。

肝炎についての理解を深めるとともに、ご自分の身体の状態を知るために、これまで肝炎ウイルス検査を受けたことがない方は、必ず一度は受けるようにしましょう。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは健康福祉課 健康増進グループです。

保健福祉センター 〒321-0526 栃木県那須烏山市田野倉85-1

電話番号:0287-88-7115 ファクス番号:0287-88-6069

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