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ジオパーク構想

那須烏山ジオパークの特徴

  • 東から西に向かって時代順に、海、陸、海で形成された地層が見られます。
  • 市内各地で約1,500万年前~900万年前頃までの中新世の海の地層(荒川層群)が連続して見られます。
  • 連続する地層の露出は国内では稀(まれ)で、多くの分野の研究者が調査研究をしています。
  • 河川の露頭だけでなく、河原の石からも貝やウニ、魚のうろこ、クジラの化石を観察することができます。
  • 八溝山地と喜連川丘陵の間を南流する那珂川をはじめとする河川が蛇行しながら削り込み、蛇行河川や段丘地形、滝などを見ることができます。
  • 荒川層群の凝灰岩層を掘削して造った横穴墓群(よこあなぼぐん)が多数発見されており、密集地域となっています。

那須烏山ジオパーク4つのテーマ

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このページに関するお問い合わせは生涯学習課 文化財グループです。

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