2．海の時代（荒川層群の化石）

荒川層群は、国内の中新世の海成層として、最も研究が進んでいます。地層が途切れることなく堆積たいせきし、貝、クジラ等の化石を産出する層があります。

▲昭和54年に発掘されたクジラの化石

（栃木県立博物館提供）

▲ムカシチサラガイ

（栃木県立博物館提供）

▲荒川層群（森田・小塙サイト　小塙自然環境保全地域）

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