今日のごちそうさまでした!(令和7年度5月の給食)
給食センターでは、文部科学省の「学校給食実施基準」の栄養量に基づき計算した、児童生徒1人1回当たりの給食を提供しています。
小学校(低学年、中学年、高学年)、中学校で配膳量が異なります。
写真は、小学校(中学年)の給食です。1食当たりの配膳量の参考にしてください。
(小学校中学年を1とすると、低学年0.8倍、高学年1.1倍、中学生1.3倍がおおよその目安量になります)
毎日のコメントは、給食時間の校内放送の資料として、各小中学校に配付している内容を掲載しています。
ご家庭でも、給食や食事についてお子さんと話す機会を作っていただければ幸いです。
5月30日(金曜日)
今日は「ひじき」についてです。 ひじきの中に含まれているカルシウムや鉄分は、吸収されにくいのですが、たんぱく質の豊富な大豆や肉、牛乳・乳製品といっしょに摂ると吸収率がよくなり、ひじきの栄養を無駄なく摂ることができます。 |
5月29日(木曜日)
今日は「コロッケ」についてです。 コロッケは、フランスのクロケットが由来とされ、大正時代に西洋料理店で出されていたコロッケは、主にクリームコロッケでした。同時にじゃがいもを使ったイギリス料理も広く伝わり、日本オリジナルのじゃがいもコロッケが誕生したようです。 |
5月28日(水曜日)
今日は「ペンネ」についてです。 ペンネはパスタの一種で、筒状のショートパスタの両端を、ペン先のように斜めにカットした形が特徴です。斜めにカットされていることで、ソースが絡みやすくなります。ペンネアラビアータが有名です。今日はペンネにミートソースを絡めています。 |
5月27日(火曜日)
今日は「かつお」についてです。 かつおは、世界の温帯から熱帯地域の海を大群で回遊する魚です。英語圏ではまぐろもかつおも「ツナ」と呼び、区別しませんが、日本では同じかつおでも、季節によって春の「初がつお」、秋の「戻りがつお」と、呼び名が変わります。 |
5月26日(月曜日)
今日は「のり酢和え」についてです。 ほうれん草とツナを、砂糖、醤油、酢で味付けし、ごまとのりを加えて作ります。給食センターでは、調味料を一度加熱しているので、酢の酸味がほどよく飛び、まろやかな味わいです。おうちで作るときも、ひと手間かけると食べやすくなります。作り方は市のホームページから見ることができます。 |
5月23日(金曜日)
今日は「はちみつ」についてです。 はちみつは、ミツバチが花のみつを巣の中に集めたものです。人類が初めて使用した甘味料といわれており、紀元前2500年頃の土器に入ったはちみつの痕跡が発見されています。原料となる花の種類によって、色や香り、風味に違いが出るので、食べ比べてみるとおもしろいですよ。 |
5月22日(木曜日)
今日は「にら」についてです。 栃木県のにらは、全国トップクラスの生産量です。甘みがあって風味がよく、味わいに深みがあるのが特徴です。にらは緑黄色野菜で、カルシウムやカリウム、鉄、ビタミンなどの栄養が豊富に含まれ、疲労回復や免疫力向上に役立ちます。 |
5月21日(水曜日)
今日は「にんにく」についてです。 にんにくは、香辛料として多くの料理に用いられます。平安時代に中国から伝わったといわれていますが、一般に普及したのは明治時代になってからです。にんにくのにおい成分には強力な抗酸化作用があり、殺菌作用や動脈硬化の予防など、幅広い健康効果をもっています。 |
5月20日(火曜日)
今日は「春雨」についてです。 春雨とは、春の暖かい頃に、しとしと降る雨のことです。半透明で糸のような形が、この雨に似ていることから、食べ物の春雨という名前がつけられた、と言われています。緑豆やじゃがいも、さつまいもからとれるデンプンを原料に作られています。 |
5月19日(月曜日)
今日は「じゃがいも」についてです。 じゃがいもの原産地は南米のアンデス。南米からヨーロッパに伝わりました。日本にじゃがいもがやってきたのは、1600年ごろ、オランダ人が、ジャカルタから運んできたので「ジャガタライモ」と呼ばれていました。 |
5月16日(金曜日)
今日は「こんにゃく」についてです。 こんにゃくは、サトイモ科の植物の「こんにゃくいも」が原料です。このこんにゃくいもは、強いえぐ味があるため、こんにゃくに加工することで食べられるようになります。平安時代にはすでに食べられていたといわれています。エネルギーが低く、食物繊維も豊富な食品です。 |
5月15日(木曜日)
今日は「豚肉」についてです。 豚肉には、たんぱく質のほか、ビタミンB1が含まれています。ビタミンB1は炭水化物をエネルギーに代える働きがありますが、他のビタミン類と共に働く栄養素なので、ビタミンを多く含む緑の野菜(緑黄色野菜)と一緒に食べましょう。 |
5月14日(水曜日)
今日は「ごぼう」についてです。 ごぼうは日本では野菜として食べますが、もともとは薬として中国から伝わりました。シャキシャキして、かみごたえのあるごぼうは、おなかの掃除をしてくれる食物繊維がたっぷりです。 |
5月13日(火曜日)
今日は「わかめ」についてです。 わかめは日本中のどこの海でもとれますが、三陸海岸という海でとれたわかめは、肉厚でおいしいと人気です。わかめには骨を強くするカルシウムや、体の調子を整えるビタミンや無機質、おなかの調子を整える食物繊維が豊富に含まれています。 |
5月12日(月曜日)
今日は「ナムル」についてです。 ナムルとは、朝鮮料理の和え物のことです。主に大豆もやし、きゅうり、ぜんまいなどが使われます。生の材料を使う「生菜(センチェ)」と、ゆでて使う「塾菜(スッチェ)」とがあります。給食では、いろいろな食材を使ってナムルを作っています。今日はわかめともやしのナムルです。 |
5月9日(金曜日)
今日は「タンドリーチキン」についてです。 タンドリーチキンは、インド料理の1つです。ヨーグルトに複数のスパイスを混ぜ合わせ、鶏肉を漬け込んで焼いて作ります。本場インドでは、「タンドール」という特別な土窯で焼くことから、その名が付きました。 |
5月8日(木曜日)
今日は「鶏肉となんこつのキャベツ揚げ」についてです。 肉やキャベツなどの具材に、鶏なんこつを加えてフライにしました。お好み焼きのような味で、噛みごたえのある料理です。なんこつは、唐揚げや焼き鳥などでもおなじみの食材で、コリコリとした食感が特徴です。 |
5月7日(水曜日)
みなさん、朝ごはんをしっかり食べてから登校しましたか? 朝ごはんを食べないと、エネルギー不足になり、勉強に集中できなくなったり、イライラしたりと、心と体の不調の原因になります。パンやごはんだけの人は、野菜や肉、魚、卵などのおかずを追加して、少しずつステップアップしていきましょう。 |
5月2日(金曜日)
今日は「鶏肉」についてです。 鶏肉は、牛肉や豚肉に比べて脂肪が少なく、たんぱく質の多い食品です。味が淡泊で、消化に良いという特徴があります。油で揚げたり、煮たり、焼いたりと色々な料理に使われています。 |
5月1日(木曜日)
今日は「たけのこ」についてです。 たけのこは、4月から5月が旬の食べ物で、竹が地面から芽が出る前のものを「たけのこ」として食用にします。掘りたては生でも食べられますが、通常は下茹でしてから調理します。春によく目にするたけのこは、香りもよく、春の味覚の王者ともいわれます。今日は、混ぜごはんの具にたけのこを使いました。ごはんに混ぜて食べてください。 |
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このページに関するお問い合わせは学校教育課 学校給食グループです。
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- 2025年5月30日
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