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市政情報

タウンミーティング 令和6年12月22日開催分意見交換内容

12月22日(烏山公民館)開催時

ご意見 回答

1.私が話したほとんどの市民は、庁舎は烏山駅周辺にできるものだと思っている。それが違うのであればどのように最終決定されるのか教えていただきたい。




2.ぜひとも烏山駅周辺でという結論に期待する。烏山線を存続させるためにも、烏山駅前に庁舎建設をお願いしたい。

1.庁舎整備基本構想は今は原案だが、原案から案にするには段取りが必要。パブリックコメントやタウンミーティング等での市民の声を踏まえたうえで、庁舎整備基本構想原案に必要に応じて更なる修正を加えた後、市議会との調整になる。市議会との合意形成を経て令和6年度中に庁舎整備基本構想を確定し予算化していきたいと考えている。

2.公共交通機関を維持することは非常に重要な視点である。公共交通機関がないと人口が定着しないということもある。烏山線が無くなることは市の死活問題だと思っている。

1.人口減少が大きい中でこの説明の市役所の大きさが必要なのか。人口が減ることを仮定した場合、庁舎が将来大きすぎるということも発生してくるのではないか。




2.市役所を烏山駅周辺に整備しただけでは直接烏山線の活性化にはつながらないのでは。サイクリングの出発点にするなど市内だけではなく市外の愛好家に対する施設もつくったら良いと思う。

1.人口減少を見据えて、今回の提案では保健福祉センターに窓口機能と教育委員会を置くこととしている。これは両地域における災害時の対応も考えてのこと。将来人口減少やデジタル化が進展すれば教育委員会も含め本庁舎に移設することも可能である。これを見据え、コンパクトな庁舎として整備することも有効な手法だと考える。

2.市民のコミュニティ機能もありつつ、観光客を含めた誘客も必要だと思っている。烏山駅周辺の遊休地を利用できればスポーツ施設やホール機能を整備して、そこでのイベントに烏山線を使って誘客することもできるのではないかとの考えもある。

1.烏山駅周辺とは西側か東側か。烏山駅には東口が無いので不便。周辺とは西口も東口も並行して計画しているのか。 1.現時点では場所が正式に決まっていないので明確なことは言えないが、回遊性の高い周辺整備も合わせて検討していく。

1.中央公園という案がとん挫し、再検討し烏山駅周辺となったと思うが、いつまでも検討ばかりでは前に進まない。若干の反対はあるかもしれないがなるべく早く進めてほしい。

2.中央公園は竹やぶを刈り払えば見晴らしの良い場所になる。駐車場も空きがたくさんあるので、公園として整備すれば良いのでは。

1.現庁舎は耐震の問題もあり、防災の拠点としても早く整備できるように調整していきたい。


2.中央公園についても有効活用が必要だと考える。まちづくりのグランドデザイン(案)では、市民ホールや運動施設との案がある一方で、屋外運動場、防災公園としての整備も良いとの意見が寄せられている。いずれにしても何らかの形で有効活用を図るため、市民の皆さんの意見を伺いながら進めていきたい。

1.これから新庁舎の設計に入ると思うが、機能と耐震性が十分であれば、できるだけ安く、将来メンテナンスがし易い建物にしてほしい。 1.皆さんが集える場所であれば奇抜なものは要らないと思っている。耐震性が確保され、市民の皆さんにとっても利便性が高く使いやすい庁舎にしたい。
1.防災の拠点としての庁舎は必要だが、大きな道路があるからとか無いとかで場所を決めるものではないと思う。自衛隊の方と交流があり意見を聞いたが、大きな車両が通れることを前提として庁舎を建てるのでは、人の生活が中心では無くなってしまうということだった。一番大切なのは、庁舎は人が生活をする拠点となること。コミュニケーションがとれる場所にしていただきたい。 1.庁舎整備を検討する際、庁舎の安全性は非常に重要視したポイントであり評価もしていただいた。合わせて市民の利便性の高い場所に整備することも重要だとの話があった。もう一つが将来性。市が抱える様々な課題を解決できる場所として、メリットの高い候補地を選定し、烏山駅周辺が絞り込まれた。アクセスの問題は次の視点として出てくるが、都市計画事業とセットで整備できるのではないかと考えている。
1.以前、烏山線を残すためのアンケート調査があったと思う。それに山あげ祭を7月の暑い中ではなく、5月や6月に実施してはどうかと意見を出した。可能になれば外からの客も呼べるし烏山線の活性化にもつながるのではないか。 1.山あげ祭は神事のため難しい部分もある。協議する時間が必要だと思う。
1.新庁舎には市民の交流の場を設けるとのことだが、展示会等のイベントスペースを設けてほしい。そこでの催しが新聞等に載ると遠方から来る人もいるのではないか。ぜひ交流の場を検討してほしい。 1.市民が集まるスペースは非常に重要だと考えている。他の自治体でも、コミュニティスペースで市民の作品を展示するようなことをやっている。今後、皆さんのご意見を聞きながら進めていきたい。
1.烏山線を利用しているが待ち時間を過ごせる場所がない。駅前にテラスや市民の展示品が見られるスペースがあると良いと思う。市民だけではなく観光客にも那須烏山市に興味を持ってもらえると思う。これからも市民の意見や要望を定期的に聞いて取り入れてほしい。 1.烏山線は本数が少ないため、特に学生の待ち時間が長くなってしまい不便であるとの声も聞いている。庁舎が待合スペースになったり学習室が設置できたりすれば、烏山高校の存続にも貢献できるのではないかと思う。観光協会や商工会とも連携し、皆さんのご意見を聞きながら賑わいの創出につなげていきたいと考えている。

1.場所は何処でも良いと思っている。デジタル化が進めば市役所に行く機会はあまり無くなる。市ではデジタル先進国を参考に情報収集してデジタル化を進めてほしい。



2.この会は、参加者の意見が見える形になっていない。出た意見をスクリーンで見せれば、参加者との意見のズレが無くなると思う。そのような仕組みを今後運用してもらいたい。

1.デジタル化は非常に重要と思っている。現在「書かない窓口」を進めているが、将来的には「行かない窓口」を実現できるよう検討を進めている。庁舎に来ることも少なくなれば過剰な庁舎は必要ないとの議論にもなると思う。積極的に情報収集しながら、デジタル化を推進していきたい。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは総合政策課 広報広聴グループです。

烏山庁舎2階 〒321-0692 栃木県那須烏山市中央1-1-1

電話番号:0287-83-1112 ファクス番号:0287-84-3788

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