木造 阿弥陀如来立像

市指定有形 彫刻

56 木像阿弥陀如来立像.jpg

 本像は、桧材・寄木造、玉眼嵌入、漆箔の像です。左手は垂下して腰脇を軽く曲げ、第一指と第二指を曲げています。右手は前に出し、掌を前に向けて同じく第一指と第二指を曲げる阿弥陀仏です。身には下半身に裳をまとい、腹前に下衣をあらわしています。右肩と右腕には偏衫へんさんをかけて袖衣をまとっています。頭、体部ともに重厚でバランスもよく、引きしまった頬の張りも見事です。また、股間や腹前に流れる衣文線も流麗でよどみがありません。制作年代は、鎌倉時代中期頃と思われます。古くから善念寺に伝わっていますが、その由来、作者等は不明です。平成6年(1994)に保存修理が行われ、制作当時に近い形に復元されました。

  • 指定番号:第107号
  • 指定年月日:平成4年6月19日
  • 所在地:那須烏山市金井
  • 所有者・管理者:善念寺
  • 形状・寸法:像高68cm

 

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  • 【ID】P-1648
  • 2022年12月2日
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