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くらし

地域再生計画(汚水処理施設整備交付金)

「自然と共存の郷(第2期)」清流計画事後評価

地域再生計画とは

「自然と共存の郷(第2期)」清流計画事後評価地域再生法に基づく地域再生計画のことで、近年における社会情勢の変化に対応して、地方公共団体が行う自主的かつ自立的な取組みによる地域活力の再生を総合的かつ効果的に推進するため、地方公共団体により作成し、内閣総理大臣による認定を受けた計画です。

事後評価とは

計画策定において設定した目標を評価し、事業の成果を市民の皆さんにわかりやすく説明することを目的に実施するものです。那須烏山市では、地域再生計画期間が終了した計画について、事後評価をしましたので結果を公表します。

地域再生計画の名称

「自然と共存の郷(第2期)」清流再生計画

事業主体

那須烏山市

事業概要

那須烏山市の人口は、現在、減少の傾向にあるが、市を挙げて色々な施策を実施し、活気を取り戻そうと努力している。  
市の東部を縦貫する那珂川は「鮎つり」や「やな漁」のシンボルとして広く知られているが、近年、水環境の悪化が懸念されている。一方でカヌー等新たな楽しみを持つ人が増えつつある事に着目し、川の可能性を最大限に生かして「自然の中で自分の時間を楽しむ」「川を丸ごと学ぶ」拠点にしたいと考えている。
汚水処理施設整備を一層促進し、那珂川の水質を再生させるとともに、民間協力者と連携し、新たな交流人口を生むことにより地域の再生を目指す。

目標

  1. 汚水処理施設の整備の促進
    那須烏山市汚水処理人口普及率44.2%から53.4%に向上するために施設整備を促進する。
  2. 那珂川を活かした交流人口の確保
    現在、年間19,300人の那珂川関連交流人口を30,000人まで拡大する。

事業期間

平成22年度から平成26年度

目標達成のために行う事業

汚水処理施設整備交付金を活用し、公共下水道及び浄化槽(個人設置型)の整備を進める。

事後評価

地域再生計画の目標に対する事後評価です。

事業の成果として、目標1については平成26年度末の汚水処理人口普及率は51.7%となり一部公共下水道事業で、災害時対応可能施設の整備等で目標を下回りました。また、目標2については、具体的な那珂川関連人口を調査するのは困難ですが、那珂川釣り客数等を参考にしたところ、平成26年度末(平成25年度資料参考)で25,000人と目標には達しておりませんでしたが、昨今の経済状況の悪化の影響もあると思われます。
以上、事業成果の報告といたします。

「水と緑豊かなひかり輝くまちづくり計画」

計画概要

中間評価

事後評価

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは上下水道課 下水道グループです。

水道庁舎内 〒321-0622 栃木県那須烏山市城東18-3

電話番号:0287-84-0411 ファクス番号:0287-84-0412

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