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くらし

上下水道課の組織と経営

各グループの業務と組織

業務グループ

水道料金徴収、水道会計、資産管理

工務グループ

水道水の供給、水道施設整備計画・工事監理・維持管理、水道メーター検針

下水道グループ

下水道使用料、農業集落排水事業、浄化槽、排水設備計画、下水道事業計画、下水道施設の建設・維持管理、下水道台帳

組織図

上下水道課の業務体系については上下水道課組織図 [PDF形式/58.01KB]をご覧ください。

水道施設の耐震化状況

『水道施設の耐震性能、耐震性の向上に関する取組等の状況に関する事項』

水道法第24条の2及び水道法施行規則第17条の2の規定により、水道施設の耐震性能、耐震性の向上に関する取組等の状況についてお知らせします。

耐震化状況(上水道:令和4年3月31日現在)
基幹管路延長 耐震適合性のある管(うち耐震管)の延長 耐震適合率※ 耐震管率
46,350m 4,436m(1,244m) 9.6% 2.7%

※耐震適合率=耐震適合管÷基幹管路延長

経営と財政状況

水道事業予算(当初)

水道事業決算

公営企業の経営比較分析について

市の水道事業、簡易水道事業、公共下水道事業、 特定環境保全公共下水道事業、農業集落排水事業について、「経営の健全性・効率性、老朽化の状況」の観点から直近5年間の経営比較分析をおこないましたので、下記のとおり掲載いたします。

今回の経営比較分析は全国的に行われたものです。栃木県内の全市町及び関係一部事務組合分については栃木県のHPに掲載されておりますので、ご参照ください。 

栃木県HPリンク 「県内公営企業の「経営比較分析表」

なお、表中の各指標の意味については、下記のとおりです。

水道事業の指標

経営の健全性・効率性の指標

  1. 経常収支比率(%)
    当該年度において、給水収益や一般会計からの繰入金の収益で、維持管理費や支払利息等の費用をどの程度賄えているかを表す指標です。

  2. 累積欠損金比率(%)
    営業収益に対する累積欠損金(営業活動により生じた損失で、前年度からの繰越利益剰余金等でも補填することができず、複数年度にわたって累積した損失のこと)の状況を表す指標です。

  3. 流動比率(%)
    短期的な債務に対する支払能力を表す指標です。

  4. 企業債残高対給水収益比率(%)
    給水収益に対する企業債残高の割合で、企業債残高の規模を表す指標です。

  5. 料金回収率(%)
    給水に係る費用が、どの程度給水収益で賄えているかを表した指標であり、料金水準等を評価することができます。

  6. 給水原価(円)
    有収水量1立方メートルあたりについて、どれだけの費用がかかっているかを表す指標です。

  7. 施設利用率(%)
    一日配水能力に対する一日平均配水量の割合で、施設の利用状況や適正規模を判断する指標です。

  8. 有収率(%)
    施設の稼動が収益につながっているかを判断する指標です。

老朽化の状況

  1. 有形固定資産減価償却率(%)
    有形固定資産のうち償却対象資産の減価償却がどの程度進んでいるかを表す指標で、資産の老朽化度合を示しています。

  2. 管路経年化率(%)
    法定耐用年数を超えた管路延長の割合を表す指標で、管路の老朽化度合を示しています。

  3. 管路更新率(%)
    当該年度に更新した管路延長の割合を表す指標で、管路の更新ペースや状況を把握できます。

経営戦略の公表について

水道事業において、現状分析・将来予測を実施し、効率的かつ健全に運営するための指針として、経営戦略を策定しました。

中長期的な視点から目指すべき方向性と施策などについて検討を行い、将来にわたり安定した事業を維持するための指針として、新水道ビジョンを策定しました。 

下水道事業・ 特定環境保全公共下水道事業・農業集落排水事業の指標

経営の健全性・効率性の指標

  1. 収益的収支比率(%)
    当該年度において、料金収入や一般会計からの繰入金等の総収益で、維持管理費等の総費用に地方債償還金を加えた費用をどの程度賄えているかを表す指標です。

  2. 累積欠損比率(%)
    営業収益に対する累積欠損金(営業活動に生じた損失で、前年度からの繰越利益剰余金等でも補填することができず、複数年度にわたって累積した欠損金のこと)の状況を表す指標です。

  3. 流動比率(%)
    短期的な債務に対する支払能力を表す指標です。

  4. 企業債残高対事業規模比率(%)
    料金収入に対する企業債残高の割合で、企業債残高の規模を表す指標です。

  5. 経費回収率(%)
    使用量で回収すべき経費を、どの程度使用量で賄えているかを表した指標で、使用量水準等を評価することが可能です。

  6. 汚水処理原価(円)
    有収水量1立方メートルあたりの汚水処理に要した費用で、汚水資本費・汚水維持管理費の両方を含めた汚水処理に係るコストを表した指標です。

  7. 施設利用率(%)
    施設・設備が一日に対応可能な処理能力に対する、一日平均処理水量の割合で、施設の利用状況や適正規模を判断する指標です。

  8. 水洗化率(%)
    現在処理区域内人口のうち、実際に水洗便所を設置して汚水処理している人口の割合を表した指標です。 

老朽化の状況

  1. 有形固定資産減価償却率(%)
    有形固定資産のうち償却対象資産の減価償却がどの程度進んでいるかを表す指標で、資産の老朽化度合いを示しています。

  2. 管渠老朽化率(%)
    法定耐用年数を超えた管渠延長の割合を表した指標で、管渠の老朽化度合を示しています。

  3. 管渠改善率(%)
    当該年度に更新した管渠延長の割合を表した指標で、管渠の更新ペースや状況を把握できます。

経営戦略の公表について

下水道事業及び農業集落排水事業において、現状分析・将来予測を実施し、効率的かつ健全に運営するための指針として、経営戦略を策定しました。

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