アスナロ
カテゴリ | 自然資料 |
---|---|
形態 | 植物 |
説明 |
アスナロは、山の境界木(土地の境目に目印として植える)として植えられる樹木で、針葉樹の仲間。山の持ち主は、「しらび」、「ひば」、「いしっぴ」など様々にと呼んでいる。名前がよく似た樹木に、シラビソ(シラベ)がある。シラビソはモミに似た葉をつけ、那須烏山よりも標高の高い亜高山帯の樹木。アスナロは、ヒノキやサワラという針葉樹によく似た葉をつけ(写真参照)、シラビソとは全く違った樹木。 |
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは生涯学習課 文化財グループです。
南那須庁舎2階 〒321-0595 栃木県那須烏山市大金240
電話番号:0287-88-6223 ファクス番号:0287-88-2027
メールでのお問い合わせはこちらアンケート
那須烏山市ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。
- 2024年3月26日
- 印刷する