自然資料

カヤネズミの巣

カヤネズミの巣

カテゴリ 自然資料
形態 植物
説明

 カヤネズミは、国内で最も小さいネズミの一種で、田畑の草地、休耕田、河川敷などに生息している。

 写真に写っているものは、草刈りで落ちた今年営巣していたカヤネズミの巣。ススキやオギ、チガヤなどのイネ科の植物の葉を丸めて、丸いボール状の巣を作り、子育てをする。体重は7~14g。ハツカネズミが9~24gと言われているので、その小ささがわかる。

 那須烏山市でもカヤネズミが生息する湿地や休耕田は少なくなっている。

 

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