銅造 観世音菩薩立像

市指定有形 彫刻

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 本像は、昭和38年(1963)5月、本像所有者の畑地より出土したもので、当所は宝泉院の跡地であったと伝えられています。一鋳造で、材質は銅、多年土中に埋もれていたため、損傷がひどく、尊名が判然としませんが、観世音菩薩かんぜおんぼさつと思われます。顔の彫りが深く、両肩にはりがあり、小像とはいえ大作の趣があります。頭部にやや大きめの宝髻ほうけいがあり、頭部の目、鼻はタガネ彫りと思われますが、その手法は不明です。しかし、両腕にかかる天衣は明瞭で、蓮華座に立っています。制作年代は、中世期と思われます。

  • 指定番号:第97号
  • 指定年月日:平成元年3月3日
  • 所在地:那須烏山市興野
  • 所有者・管理者:個人
  • 形状・寸法:像高3.4cm

 

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  • 【ID】P-1652
  • 2022年11月4日
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