犬の適正飼養
犬の適正飼養を心掛けましょう
- 皆様の飼っている犬が、多くの人に好かれるように適正な飼養を心掛けましょう。
放し飼いはやめましょう
- 放し飼いはみんなの迷惑になるだけでなく、犬にとっても交通事故の原因となります。
- 放れてしまった犬が行方不明になる他、場合によっては人に危害を加える恐れがあります。
- 散歩の時も、リード(引き綱)をつけましょう。
身元の証明をつけましょう
- 身元が分からない迷い犬が増加しています。
- 身元が分からない犬の場合、飼い主の元に戻すことができません。
- 首輪に鑑札や注射済証を付ける、マイクロチップを埋める等の身元の証明を行いましょう。
不妊・去勢手術をしましょう
- 毎年、多くの犬が捕獲・引き取り・処分されています。
- 不妊・去勢手術を行い、不幸な命を増やさないようにしましょう。
- 那須烏山市では、メス犬、メス猫の不妊手術を行った飼い主の方への助成を行っています。詳細については、以下のリンクをご確認ください。
- 栃木県獣医師会(028-622-7793)においても、不妊・去勢手術を行った飼い主の方への助成を行っています。詳細については、栃木県獣医師会へのお問い合わせをお願いします。
「ふん」の後始末をしましょう
- 散歩中に「ふん」をした時は、必ず持ち帰るようにしましょう。
- 道路や公園など公共の場所を汚さないようにしましょう。
犬が飼えなくなってしまった場合
- やむを得ない事情により犬を飼うことができなくなった場合には、栃木県動物愛護指導センター(028-684-5458)へご相談ください。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせはまちづくり課 環境グループです。
烏山庁舎1階 〒321-0692 栃木県那須烏山市中央1-1-1
電話番号:0287-83-1120 ファクス番号:0287-83-1142
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- 2021年4月6日
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