宝幢院のカヤ
市指定 天然記念物
このカヤは、寺院建立後40年の頃に植樹されたものと推測されています。宝幢院は、文安3年(1446)真言宗として上境のから沢のほとりに建立されました。門前から西方那珂川に通じる道路は、上境発祥の地であるとされています。台風の被害に遭い、平成25年(2013)上部を伐採しました。
- 指定番号:第88号
- 指定年月日:昭和58年2月22日
- 所在地:那須烏山市上境
- 所有者・管理者:宝幢院
- 形状・寸法:樹齢 推定500年、樹高25m、目通り4.4m、枝張り 東西20.7m/南北19.2m
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- 2022年11月15日
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