1. ホーム
  2. くらし
  3. 環境・ごみ
  4. ごみ
  5. 雑紙の分別について

くらし

雑紙の分別について

雑紙とは?

雑紙とは、新聞・折り込みチラシ・雑誌・ダンボール・紙パック以外のリサイクルできる様々な紙類を指します。那須烏山市内で発生する燃やすごみのうち、約4割は紙ごみであり、その大半が雑紙となっています。そのため、分別し資源として再利用することができれば、ごみの量を大きく減らすことにつながります。雑紙の分別にご協力ください。

主な雑紙

ティッシュやお菓子の空き箱、タバコの空き箱、封筒、カレンダー、広報誌、コピー用紙、トイレットペーパーの芯、割り箸の袋、そのほか名刺以上の大きさの紙

雑紙

雑紙の出し方

【出し方(1)】                                                                          重ねてひもで十文字にしばって出してください。                                                 小さい紙などはしばった束の間に挟むか、紙の封筒の中に入れるなど、散らばらないように出してください。

【出し方(2)】                                                        紙袋(持ち手も紙製のものに限る)に入れて出してください。                                                    紙袋でごみステーションに出す時は、中身が出ないように持ち手をひも(できれば紙製のもの)でしばってください。

しばった雑紙紙袋入り雑紙

雑紙を出す時の注意点

紙以外の部分(窓付き封筒のフィルム、カレンダーの金具、タバコの空き箱のアルミ箔加工紙など)は取り除いてください。

 窓付き封筒カレンダータバコの空き箱

雑紙として出せない紙類

汚れた紙、特殊な加工がされた紙、臭いのついた紙など。                                   これらは再資源化の過程で悪影響(汚れや臭いの付着、不純物の混入)が発生するため、再資源化に不向きとされています。燃やすごみで出してください。                                                               【雑紙として出せない紙類の例】                                                    油や食べかすのついた紙、使用済みティッシュ、粘着付き封筒、金・銀箔紙、防水加工された紙(紙コップ、カップ麺容器、ラミネート保護紙など)、布地用加熱プリント用紙、カーボン紙、圧着はがき、合成紙(プラスチック)、感熱紙(ファックス、レシート用紙)、写真プリント用紙、感光紙、臭いのついた紙(石鹸・洗剤の包装紙や箱も含む)、複合素材紙(プラスチック加工やアルミ箔加工など)

雑紙収納袋の作り方

「雑紙収納袋」をご家庭で作成していただき、ごみ減量の取組みにご協力ください。いっぱいになったら、十文字にしばってごみステーションに出すことができます。不要な紙を使って、簡単に作ることができますので、是非ご活用ください。                                                                                         

雑紙収納袋の作り方 [PDF形式/295.2KB]

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせはまちづくり課 環境グループです。

烏山庁舎1階 〒321-0692 栃木県那須烏山市中央1-1-1

電話番号:0287-83-1120 ファクス番号:0287-83-1142

メールでのお問い合わせはこちら

アンケート

那須烏山市ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。

Q.このページはお役に立ちましたか?
スマートフォン用ページで見る