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市政情報

タウンミーティング 令和6年12月1日開催時意見交換内容

12月1日(南那須公民館)開催時

ご意見 回答

⒈烏山駅前周辺に建設することは反対。南那須地区のことを考えていないのでは。南那須地区と烏山地区の間の神長、全国でも珍しい地形である滝駅周辺を中心に発展した方が良いのではないか。



2.烏山線が赤字と説明があったが、利用者を増やすために自転車を載せられるようにしてはどうか。

⒈合併時からの市の総合計画では庁舎については烏山地区、南那須地区は定住及びスポーツの拠点となる公共施設を集約するという役割分担を踏まえ、現在までに南那須地区に武道館や認定こども園等を建設している。庁舎整備検討委員会の答申を受け、JR烏山線の存続という観点も含め烏山駅周辺を候補地とさせていただいた。

2.サイクルトレインについては、市とJRで協議しており、試行的に実施していただくことで話が進んでいる。

⒈烏山駅周辺を候補地としたメリットは分かったが、デメリットの意見は出ていないのか。例えば将来、烏山線が廃線になるという構想は持っていないのか。烏山線の存続を主に考えるのであれば、大金駅前に新庁舎を建設しても良いのでは。

2.利用する我々の意見を聞かれたことがない。利用者の一番利便性の良い場所を考えるべきでは。色々な方が利用できるように1階に日用品売り場を設けるなどの考えはないのか。







3.烏山駅周辺に決定したとしても、職員駐車場など既存の広さが完全に確保できるのか。


⒈烏山線が無くなることは想定していない。市としては烏山線を守り抜くという強い決意を持って取り組んでいる。


2.第3次総合計画を作成する際、色々な方々からご意見を伺った。烏山市街地、南那須市街地を何とか再興・復活してほしいとの意見が非常に多かった。そのため付帯意見として両市街地における新たなまちづくりの将来像となる「まちづくりのグランドデザイン(案)」を示した。両市街地の再生を図り、新たな活力を生み出す、そのためのまちづくりの拠点となる庁舎という考え方のもとで検討を進めている。複合施設については、例えば民間による集客施設や展示会や発表会ができる市民交流スペースなど、皆さんが集える場所としての整備も考えている。

3.烏山駅周辺には空き家・空き地、遊休地がたくさんある。これらを活用するのも一つの有効な考え方かと思っている。また、駅の近くに庁舎が建つのであれば、職員が烏山線を使ったパークアンドライドを推進することで職員駐車場の規模を可能な限り縮小するという考え方もあると思う。

1.今の庁舎は食堂がなく、職員が自席で食事をとっている。職員の食堂は計画されているのか。また、年月が経つと会議室などの使い方も変わってくるので開閉壁にして対応できるようにしては。 1.基本構想が確定した後の基本計画では、食堂や市民が集えるスペースなど具体的な機能の検討を行うことになる。先進事例を見ると、いかようにも利活用できるフリースペースのような使い方をしているところも多い。汎用性の高い庁舎を検討する。
1.庁舎をつくること自体は良いと思うが、メインとなる道路がない。中央公園も道路があれば本来土地利用ができると思う。箱モノも良いが道路も20年後、30年後を見据えた構想はあるのか。 1.中央公園の進入路はラウンドアバウトという信号機のない新しい交差点にしようという話が県との協議で決まっている。また、栃木県の東側の交通網が不足しているため、その整備についても関連自治体と共に国へ要望活動をしている。

1.財源について、新庁舎建設にあたり財政調整基金がどの程度使われるか心配している。本来、財政調整基金は一つの目的だけに使われるものではない。



2.概要説明では、庁舎のみの建設というイメージを持ってしまうが、市に不足している箱モノ、例えば体育館や市民ホール等の要望も大きいと思う。庁舎建設にあたって付帯施設として市民ホール機能などの意見は出ていないのか。一緒に整備することで費用も削減できるのではないか。

1.財源は庁舎整備基金と市有施設整備基金があり、公共施設を建てる基金として積み立ててきているものである。財政調整基金は緊急的に支出するための基金と認識しているので庁舎建設にすべて充てることは考えていない。合併特例債や財政調整基金については、状況に応じて必要最小限の活用を考えている。

2.多くの市民から、庁舎以外に市民ホールや体育館などの公共施設をつくってほしいという意見をいただいている。こうした意見を踏まえ、資料としてまちづくりのグランドデザイン(案)を示した。国や県の財政支援を積極的に活用しながら、公共施設の複合化を含め、費用対効果を考えた整備についても並行して進めていく。

1.公共施設についての色々な議論は場所が決まってからだと思う。烏山駅前で良いと思う。烏山線の利用者を増やすために色々とやっていることも分かっている。早く場所を決めてほしい。 1.場所が決まれば、皆さんから提案された公共施設の青写真もできてくると思う。しかし今、候補地を烏山駅前という庁舎整備検討委員会からの答申の内容を踏まえた基本構想(原案)を皆さんに説明し、ご意見を伺っているところ。丁寧な市民との合意形成を図りたいと思っている。
1.庁舎整備は中央公園で決まりとのイメージを持っていた。烏山駅周辺で進んでいるとのことで、この中央公園は、グランドデザイン(案)では文化施設のイメージ図が描かれている。中央公園は元小学校で大切な場所。このグランドデザイン(案)はとても良いイメージだと思うので、この土地の有効活用も合わせて頑張ってもらいたい。 1.市有地である中央公園は取り付け道路の問題や東側が崖地の問題がある。再考の結果、候補地を烏山駅周辺としたが、広大な市有地を最大限活用することは大切なことだと思っている。県でもラウンドアバウトの整備を予定しており、何らかの形で有効活用したい考えである。

 

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このページに関するお問い合わせは総合政策課 広報広聴グループです。

烏山庁舎2階 〒321-0692 栃木県那須烏山市中央1-1-1

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