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市政情報

タウンミーティング 令和6年12月8日開催分意見交換内容

12月8日(烏山公民館)開催時

ご意見 回答

1.市議会との合意形成が上手くいっていないように感じる。今後どのように合意形成し、まとめていくのか気になるところ。市議会の3分の2の合意を得ることはハードルが高い。今後の同意が得られなかった場合、どうするのかも聞きたい。

1.市議会の庁舎整備検討特別委員会を開いていただき全容の説明をし意見交換をした。今後も意見交換を重ね合意形成に努めていく。願わくば今年度中に基本構想を確定したいと考えているが、まずは丁寧な議論を進めていきたい。

1.新庁舎をつくるにあたって、今、烏山庁舎と南那須庁舎に分かれている不便さなどについて、職員から希望や要望はあるのか。



2.烏山線を残すために、駅から庁舎まで傘を差さずに行けるようにすることや1階を駐車スペースにするなど色々な考えができると思う。市が先導して一人ひとりが何ができるか考えてほしい。

1.基本構想(原案)に対し、職員からは大きな異論や意見は現在のところ出ていない。庁舎を一つにすることは効率的だと思うが、南那須地区の行政サービスの部分や水道庁舎は浄水場の維持管理があることなどを勘案し、この原案になった。

2.烏山線の存続には市も力を入れている。有難いことにJRも残していくための対策を考えてくれている。存続させるためにも庁舎は一つの大きな糧になると感じている。

1.議会の庁舎整備検討特別委員会を傍聴した。庁舎整備検討委員会からの答申の内容を踏まえた基本構想(原案)の説明に対して的外れな質問をしている議員に歯がゆさを感じた。ぜひ、皆さんも傍聴してほしい。 1.議会の様子はYouTubeでも配信しているので、ご覧いただきたい。(特別委員会は配信していない)

1.以前、庁舎もなるべく身の丈に合ったコンパクトなものにしてはと意見した。職員駐車場についても同様の考えだが、庁舎整備検討委員会で職員駐車場を広くした方が良いのではという意見があった。自分は議会の同意が得られるか懸念していたが、周辺の市町に合わせるという方向性になったということでよいか。



2.平屋は経費が高いという一般論があるが、2階建てと3階建てで施設は同規模だとして、どちらが高い、安いはあるか。プロポーザルを実施するとき、そこまで詰めてからの方がより良いものができるのではと考える。

1.身の丈に合った庁舎、建物は必要不可欠だと思っている。本庁舎の他に水道庁舎や保健福祉センターを活用する案はコンパクトな庁舎を実現する方策の一つ。人口が減少して職員数が減れば一つの庁舎に統合していくこともできる。職員駐車場は周辺市町の状況にならい、駅周辺の遊休地を活用することも活性化の一助になる。また、駅の近くならばパークアンドライドの手法も活用でき、烏山線の利用向上にも寄与できると考える。

2.現時点では階数ごとの概算事業費は算出していない。一般的には建築面積が少なくなるため、上にいけばいくほど安くなるかもしれないがそれに伴いエレベータの設置など一長一短あると思う。今後基本計画の中で検討されるがユニバーサルデザインに配慮した庁舎が必要になる。皆さんの意見を聞きながら進めていきたい。

1.平成17年の合併時から庁舎については大きな問題としてあがっていた。ようやく今になってまとまってきたと思う。できるだけ早く庁舎を完成してほしい。駅前に庁舎を造るということは良い話だと思う。市民が集える場所の検討をぜひお願いしたい。

1.来年で合併して20年が経つが庁舎ができていないことは心苦しく感じている。早く完成してほしいという意見は有難く思う。身の丈に合ったコンパクトで機能性がある庁舎を念頭に置き、早急に議会との合意形成を図りながら進めていきたい。

1.付加機能分1,000平方メートルという数字はどこから出てきたのか。防災拠点機能としても十分なスペースなのかが気になったところ。資料に防災拠点としての機能の説明を入れるなど、もう少しそういった部分をアピールした方が庁舎の重要性など分かりやすかったのではないか。 1.付加機能分1,000平方メートルは、他市町の状況を踏まえた現時点でのシミュレーションであり、今後色々なご意見を踏まえて検討していく。グランドデザイン(案)は付帯意見に過ぎず、これで決まった訳ではない。庁舎の付加機能分も含め、今後いろいろな方からご意見を伺いながら、より具体的に検討していくことになる。
1.現庁舎にはエレベータもなく不便。庁舎は他の自治体の例を見てもアクセスが良く、公共交通がある場所にある。そういうことからも駅前周辺は理に適っていると思う。他の地域の人からも烏山線を無くさないでほしいと言われている。烏山線の利活用を含めて駅前を支持したいと思う。

1.障がい者などに配慮したユニバーサルデザインの建物は重要だと思っている。公共交通も再構築が必要と考えている。北海道の某所ではJRの利用者が少なく廃線を認めてしまった事例がある。代替バスを運行したが3年足らずでバスも無くなってしまい公共交通が確保されない状況になっている。廃線にさせない対策が必要だと思っている。

1.コンパクトな庁舎について、逆にこれから先のことを考えて那珂川町と一緒になるくらいのスペースを確保した建物にしても良いのではと思う。人口が減ってくると那須烏山市と那珂川町が一緒になることもあるのではないか。

1.当初は4町合併で進んでいたところ破綻し、現在の1市1町体制で行政運営が行われている。すでに那珂川町は新庁舎が建設されている。今後自治体運営がどの方向に向かうかは分からないが、烏山・南那須庁舎とも耐震不足によりいつ倒壊してもおかしくない状態である。これを早急に解消する必要があるため、那須烏山市としての庁舎を建設することを急いでいる。

1.烏山線の存続は、何と言っても地域の熱量だとJRのOBが言っていた。まずは地域が存続させたいという気持ちを持ち続けることが一番大切と感じている。

2.身の丈に合った予算との話があったが、那須塩原市は基本予算が112億円と那須烏山市の44億円は決して大きな金額ではないと個人的には思ってる。

3.着工時期について、議員に説明した資料では令和11年となっているが、この資料は令和10年となっている。今日の資料は少し前につくったものだと思う。精査すればするほど遅れてくるのだと思う。どんなに早くても建て始めるのは5年先。市議会の同意が得られなければいくらでも遅くなるということを皆さんにも知ってもらいたい。

4.令和7年度の予算の議会上程というのは令和7年の3月定例会で良いか。何としても議会と合意形成し予算を計上し建設に向かってスタートしてほしい。皆さんにもこの議会に注目してもらいたい。

 

 





3.着工時期については用地調査や物件調査という工程が必要であるが、抜けてしまっている。実際には、どんなに早くても令和11年に着工というスケジュールにならざるを得ない。




4.庁舎整備に関する予算を令和7年度の当初予算に計上する前提で、3月議会に上程するスケジュールとなっている。市議会の議決要件である2分の1以上の賛同が得られなければ予算は成立しない。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは総合政策課 広報広聴グループです。

烏山庁舎2階 〒321-0692 栃木県那須烏山市中央1-1-1

電話番号:0287-83-1112 ファクス番号:0287-84-3788

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