縄文土器(滝川前遺跡出土)
市指定有形 考古資料
昭和42年(1967)、向田地区の個人の屋敷の下水溝を掘った際に、地表から約40cmの所から出土しました。この土器は、胴部に注ぎ口を付けたもので注口土器と呼ばれるものです。市指定時は土師器となっていましたが、縄文時代晩期前葉の時期に該当するものと考えられます。
- 指定番号:第49号
- 指定年月日:昭和44年3月26日
- 所在地:那須烏山市向田
- 所有者・管理者:個人
- 形状・寸法:口径15cm、高さ15cm
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- 2022年11月4日
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