乗って残そう烏山線!未来へつなぐ助成金交付制度
JR烏山線利用向上を目的として、市民が鉄道運賃に要した費用のうち、JR烏山線区間分の運賃全額を助成します!
★JR烏山線の利用方法から申請方法までご案内します。まずはお気軽にご相談ください!
対象期間
令和7年4月1日から令和8年3月31日(予算がなくなり次第終了)
助成要件
市民がJR烏山線を片道または往復利用し、次のいずれかに該当する場合に助成します。
⑴ 3人以上のグループ等での利用
⑵ 学校が主催する行事での利用
⑶ 高校・大学入試等のための試験会場への移動
⑷ 高校等が開催する見学会等へ参加するための移動
⑸ 那須烏山市地方就職支援金の交付決定を受けた場合
- ⑵から⑸に該当する場合は、1人から申請可能です。
- ⑶に該当する場合は、付き添いの方(保護者、友人等)も助成対象となります。
- 申請回数に上限はありません。
- 通勤(企業の営利目的に伴う旅行、出張等含む)、通学、国または地方公共団体が実施する視察・研修・宗教活動、政治活動は対象外となります。
対象区間
JR烏山線区間(烏山駅~宝積寺駅)
助成金額
鉄道運賃に要した費用のうち、JR烏山線区間分の全額
申請方法
助成金の交付を受けようとする団体等の代表者は、利用日から30日以内に以下の関係書類を添えてご申請ください。
また、団体構成員が全員未成年の場合は、代表者の保護者を申請者とします。
⑴ 申請書兼請求書及び団体名簿
- 押印省略は可能ですが、記載事項に誤りがあった場合は、押印必須となります。なお、金額欄の訂正はできません。
- 団体名簿への住所記入は必須です。
▼以下リンクよりダウンロードできます。
⑵ 領収書や全員分の普通乗車券の写し等 ※写真可
- 助成対象経費の額及びJR烏山線乗車区間が確認できるものをご提出ください。
- 上記書類が手元にない場合、「乗車駅証明書」や「整理券」でも申請可能な場合がございますので、申請前にご相談ください。
- 普通乗車券等の回収されてしまう書類をお持ちの場合、必ず写真をお撮りください。
⑶ 申請者名義の振込先金融機関の写し
⑷ 学校主催で利用の場合、計画書または行程表の写し
⑸ 受験生の場合、受験票の写し
⑹ 学校見学会へ参加の場合、参加したことが確認できるものの写し
利用例
【例1】市民4人が往復利用した場合
烏山駅から宇都宮駅まで、市民4人が往復利用した場合
■利用区間・金額
烏山駅~宇都宮駅間
往復1,180円×4人=4,720円
■助成区間・金額
利用区間のうち、烏山駅~宝積寺駅間
往復840円×4人=3,360円を助成
【例2】市民4人が利用し、乗車区間が違う場合
烏山駅から宇都宮駅まで、市民3人が往復利用し、市民1人が片道利用した場合
■利用区間・金額
烏山駅~宇都宮駅間
往復1,180円×3人+片道590円×1人=4,130円
■助成区間・金額
利用区間のうち、烏山駅~宝積寺駅間
往復840円×3人+片道420円×1人=2,940円を助成
【例3】高校見学会へ参加する場合
大金駅から宇都宮駅まで、高校見学会へ参加するために市民1人が往復利用した場合
■利用区間・金額
大金駅~宇都宮駅間
往復1,020円×1人=1,020円
■助成区間・金額
利用区間のうち、大金駅~宝積寺駅間
往復480円×1人=480円を助成
■その他の利用例
高校等が開催する見学会への参加者(本人)と保護者の2人でも助成の対象となります。
また、友人と2人以上で参加する場合も対象です。
関連ファイルダウンロード
- 乗って残そう烏山線!未来へつなぐ助成金交付申請書兼請求書(別記様式第1号)WORD形式/77.5KB
- 乗って残そう烏山線!未来へつなぐ助成金交付申請書兼請求書(別記様式第1号)PDF形式/202.9KB
- 申請書兼請求書記入例PDF形式/393.2KB
- ★乗って残そう烏山線!未来へつなぐ助成金チラシPDF形式/887.79KB

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問い合わせ先
このページに関するお問い合わせはまちづくり課 地域交通グループです。
烏山庁舎1階 〒321-0692 栃木県那須烏山市中央1-1-1
電話番号:0287-83-1151 ファクス番号:0287-83-1142
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- 2025年9月5日
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